幼児期のいろいろな体験を大切にする
「竹園東幼稚園」の魅力をご紹介します!

幼児期の色々な体験を大切にする「竹園東幼稚園」の魅力をご紹介します!

平成27年度で41年目を迎える「つくば市立竹園東幼稚園」は、2年保育で園児はあわせて現在38名のアットホームな幼稚園。「心身ともにたくましい子の育成」を教育目標に掲げ、とくに「食育」「科学遊び」「表現する力を伸ばす」の3つに重点を置いてプログラムを進めているそうです。今回はそんな竹園東幼稚園にお邪魔してきました。

おいしくそだってね!

つくば市立竹園東幼稚園1
つくば市立竹園東幼稚園1
園の畑でみんなで水やり

竹園東幼稚園で力を入れていることのひとつが「食育」。食べ物に関心を持ち、好き嫌いなく何でも食べることの大切さを肌で学んでもらうことを目的としています。園内には小さな畑があり、そこで野菜や果物を育てて収穫し、みんなで食べたりお父さんやお母さんを呼んで一緒に調理をしたりするそうです。

つくば市立竹園東幼稚園2
つくば市立竹園東幼稚園2
自分たちでつくった野菜の味はとくべつ!

子どもたちが嫌いなピーマンをみんなで育てたこともあるそうで、収穫してスパゲッティにたっぷり入れたら、みんなペロリと食べてしまったとか! それで自信がつき、次はおうちでも食べてみようとなるんですね。ほかにもニンジン、トマト、かぼちゃ、じゃがいも、ブロッコリー、キャベツ、ナス、キュウリ、メロン、とうもろこしといろいろ。バケツでお米もつくったそうです。


つくば市立竹園東幼稚園3
つくば市立竹園東幼稚園3
箱の両側をバンとたたくと空気弾が!

科学の遊びをとおして、不思議だなぁと驚く経験を積み重ね、科学の目を伸ばしていこうというのも「科学の街つくば」ならではです。例えば、段ボール箱に穴をあけて空気砲を作って遊んだり、シャボン玉をただ吹くのではなくどうして丸くなるのかな?と考えてみる。その先は小学校や中学校で勉強してもっと追究していけばいいという考えです。

 

歌も、ただ歌うのではなく、劇の中で場面に合わせて感情的に歌ったり、子どもたちの思いが歌声に出てくるように先生方が工夫を重ねることで、「表現する力」も伸ばしていきます。

どうしてこんな形になるのかな~?

つくば市立竹園東幼稚園4
つくば市立竹園東幼稚園4
シャボン玉遊びも科学的好奇心を育てます

また、竹園地区では小学校から当たり前のようにICT教育が行われていますが、幼稚園でも導入を考えているとのこと。例えばドラえもんを描いてディスプレイに映しだし、「そんな顔していないよ」とか「上手だね」とか、そういったやりとりも大切だと園では考えています。


つくば市立竹園東幼稚園5
つくば市立竹園東幼稚園5
なつまつりの様子

竹園東幼稚園では、運動会やクリスマスなど季節の行事もひととおり行っています。バス遠足は年に3回あり、5月は下妻市小貝川ふれあい公園へ、9月は梨狩り、そして2月はお別れ遠足で茨城県の自然科学博物館に行きます。また12月には、子どもたちの経験の集大成となる「生活発表会」が行われます。劇や歌に、これまでの生活の中で培ってきたものをうまくミックスさせて披露するもので、こうした行事一つひとつにも同園らしさがよく表れています。

つくば市立竹園東幼稚園6
つくば市立竹園東幼稚園6
「早ね早おき・朝ごはんカード」と賞状

このほか、「早寝早起き朝ごはん」というのが好評だったということで、そのカードを見せていただきました。ちゃんとできたらお父さんお母さんがカードにシールを貼るのですが、「早く寝ないとシール貼れなくなっちゃうよ」と言うと、夜更かししていたお子さんも早く寝るようになって効果があったとか。達成できたら賞状がもらえるそうです。これは子どもたちも頑張っちゃうでしょうね!


つくば市立竹園東幼稚園7
つくば市立竹園東幼稚園7
小学生との交流も活発です

幼稚園、保育園、小学校が連携する「若竹会」というものがあり、年に十数回子どもたちの交流が行われているそうです。小学校1・2年生が主体となって季節ごとの行事を一緒に行ったり、小学校にお呼ばれしたり、幼稚園に来てもらったり。幼稚園主催の七夕や夏祭り、保育園主催の夏祭りもあります。また、中学生が家庭科の授業の一環として、幼稚園に来て子どもたちと遊んでくれることも。

 

こうして小・中・高校との交流が活発に行われているのも、竹園地区のいいところ。小学校にあがった時もスムーズに適応できそうな気がします。


つくば市立竹園東幼稚園8
つくば市立竹園東幼稚園8
園は保護者にとってもコミュニケーションの場

午後3時に終了してからも4時までは園が開放されており、そこでお母さん同士でお喋りしたり先生方とお話をしたりと、アットホームな雰囲気が魅力の竹園東幼稚園。朝は園長先生も門でお出迎えしてくれています。

また、園にある本をお父さんお母さんにも読んでもらおうと、貸し出しを行っているそうですが、その管理・貸し出し・修理を、お母さん方が引き受けてくれているとのこと。こうした保護者の方の力も、幼稚園の支えになっているんですね。


つくば市立竹園東幼稚園 園長 矢口和美先生のコメント

つくば市立竹園東幼稚園9
つくば市立竹園東幼稚園9
つくば市立竹園東幼稚園 園長 矢口和美先生

「私が教育活動において大切にしているのは、『共に育つ』という考え方です。子どもはひとりで育つわけではなく、お友だちと遊んだりして一緒に育っていく。先生も子どもたちと過ごして、先生として育っていく。また、子どもの成長はお母さんやお父さんとしての成長でもあります」

 

 

「お母さんもひとりで悩んではいけません。お迎えのときも、子どもたちが園庭で遊んでいる間、お母さん同士ここで話をしたりして、子どもと先生とお母さん、みんなで育っていくんだという思いでやっていきましょう」


つくば市立竹園東幼稚園10
つくば市立竹園東幼稚園10
園での楽しいひとこま

「幼稚園は小学校に入る前の非常に大事な時期なので、情緒豊かな日々の生活を充実させることで、小学校の教育に入っていけるようになると思います。早めに計算を教えたり漢字を教えたりということではなく、たっぷり遊ばせ、たっぷり活動させるのが大事。いろんなことを体験させて、その遊びの中から自分の感性を鋭くさせればいい」

 

「幼児期にしかできないことをさせてあげるのがいいと思うんですよね。幼児期は泥んこ遊びをしたり、お絵かきを楽しんだり、うまくいかなくてトラブルが起きても、それで理解しあったりします。そういうのが大事なんじゃないかなと思うんです。勉強は小学校に上がれば嫌でもやらなくちゃいけないんですから」


幼児期のいろいろな体験を大切にする
「竹園東幼稚園」の魅力をご紹介します! 発見ポイント!

つくば市立竹園東幼稚園11
つくば市立竹園東幼稚園11
竹園東幼稚園

  • (1)園の畑で野菜を育てて、収穫して、みんなで食べて「食育」を実践!
  • (2)楽しい「科学遊び」をとおして子どもたちの科学的好奇心を育てる。
  • (3)「幼児期にしかできないこと」を大切に考えた教育、アットホームな雰囲気が人気。

幼児期のいろいろな体験を大切にする
「竹園東幼稚園」の魅力をご紹介します!

所在地:茨城県つくば市竹園3-12-1 
電話番号:029-851-3462
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/2117/..



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