手造りパン クレール

手造りパン クレール

大宮駅西口から歩くこと20数分、道沿いには江戸時代から人の往来が多かったことを示すかのように庚申塔や地蔵堂などが点在し、飽きることなく三橋まで歩くことができた。

車でなら駅から5分ということだが、こんな歴史あるステキな街を素通りしてしまうのはもったいない。そして、三橋の住宅街に赤い看板とガラスのウィンドーのパン屋さんを発見した。

この店こそが、地域でも人気の「手造りパン クレール」である。私が訪れた13時過ぎも店の前には数台の自転車が止められていて、店内は数人のお客様でいっぱいになっていた。

手造りパン クレール

角地にあるため、店舗の2面が外から見えるのだが、「少量多品種」をモットーとされる店だけに、とにかく品数が多い。また、近くに幼稚園や学校が多いことからか、子供が喜びそうなかわいいキャラクターのパンやお菓子のようなパンが並んでいた。

手造りパン クレール

ようやく、お客様の波が切れ、この時とばかりに店内に入ると、「パン造りが大好き!」という店主のジョニーが笑顔で迎えてくれた。生地からを全て手造りで、さまざまな種類のパンを焼き上げてしまう“パンのエキスパート”みたいな人である。

自分のアイディアはもちろんだが、近隣に住むお客様の、中でも子どもたちのアイディアをパンにしてしまう魔法も使えるという。「柊太くんが考えたキャラクターパン」や「優花ちゃんの白うさぎ」といったカスタードパンが、実際に店の棚に並んでいた。「手造りパン クレール」に来た子どもたちは、みんな将来パン職人になりたくなってしまうのではないだろうか。

手造りパン クレール

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