まちかど雛めぐり

まちかど雛めぐり
まちかど雛めぐり

「人形の町」として知られるさいたま市岩槻区では、2月下旬から3月下旬までの約1ヵ月間、「まちかど雛めぐり」と呼ばれるイベントが開催される。

まちかど雛めぐり
まちかど雛めぐり

岩槻が「人形の町」と呼ばれるゆえんは、東武野田線「岩槻」駅東口を中心として、その区域内に数多くの雛人形を専門とする人形店が集積されていることにある。岩槻の町はもともと日光御成街道の宿場町として栄え、その当時はたんすや下駄を多く生産していたという。その生産時に出る大量の桐の粉が、人形の頭をつくるのに最適だということを東照宮造営に来ていた工匠が知り、人形づくりを始めたのがきっかけになったそうだ。

まちかど雛めぐり
まちかど雛めぐり

「まちかど雛めぐり」は、まさにそんな「人形の町」と呼ばれる岩槻らしさを前面に出し、広く岩槻の地を知ってもらおうという意図とともに、地域の人たちに岩槻を再発見してもらうことを目指して行われている。駅前の案内所で配られているパンフレットを見てみると、駅から徒歩20分ぐらいの市内各所の様々なお店で、「我が家のおひなさま」などの展示物が飾られている。まさに、町を挙げてのイベントだ。

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