さくら

鉄板ステーキ さくら
鉄板ステーキ さくら

所沢駅から伸びるプロペ通りを抜けるとファルマン通りに出る。その通り沿いを少し北に歩いていくと、複合ビルの「グラシスタワー」が現れる。こちらの2階にあるのが、今回訪れた鉄板料理店の「さくら」だ。所沢で本格的なステーキ料理が楽しめるとして、地域住民に親しまれている。

さくら
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店内は和風テイストの清潔感あふれる作りで、鉄板が目の前に設けられた半円型のカウンター席と、掘りごたつの席がある。ここは敢えてカウンターの席に座る。もちろんひとりだからというのもあるのだが、それ以上に目の前でステーキを焼いてくれるというパフォーマンスが見たかったからだ。

平日のランチメニューの時間帯に伺ったのだが、ピーク時を避けて2時少し前に伺ったため、カウンター客も半分程度。ゆったりとした状態で食事が楽しめそうだ。

さっそくメニューを広げ、何を食べようか吟味する。ステーキ丼や鉄板焼きなど、美味しそうなメニューが並ぶが、ここはオーソドックスに「国産牛サーロインランチ(1280円)」を頼むことにした。

周りでは「美味しいねぇ」と言いながら、若い母娘が味をかみしめるように楽しそうに食事を進めていた。その様子を見るに、とても期待できそうな感じだ。カウンターの別の席では、若い男性がビールを飲みながらステーキをつまんでいた。今日は仕事休みなのだろうか。とてもリラックスした様子でビールをゴクゴクと飲み干していた。

しばらく待つとマスターがカウンターにやってくる。黒こしょうを肉に振りかけながら「焼き加減はどうしましょうか?」と尋ねるので、ミディアムにしてもらうことに。この値段でステーキが楽しめるのはとてもお得だ。

まずは鉄板の上に軽くもやしを広げる。炒めるというよりは火を通すといった具合にあっさりと調理をしている。もう終わり? と一瞬思ったが、食べたときにはシャキシャキした歯ごたえが絶妙だった。

さくら
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次はステーキ肉だ。肉の焼ける音が響き渡る。食欲をそそる音だ。マスターは、肉の表面が焼けたのを確認すると、おもむろにワインをひとたらし。するとボワッとあたり一面に炎が広がり、肉が炎に包まれる。客の反応を楽しむかのようにマスターは肉を切り分けていく。そして慣れた手つきで焼き終わった肉を皿へと移しかえる。

ご飯に味噌汁、サラダ、漬け物、小鉢、そして今焼き上げたステーキ肉。柔らかな肉からジュワッと肉汁が広がる。その勢いのままにホカホカのご飯を口にする。思わず「うーん、うまい」などと漏らしながら、所沢の昼下がりは過ぎていくのだった。

さくら
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所在地:埼玉県所沢市東町11-1 グラシスタワー所沢202
電話番号:04-2940-5581
営業時間:11:30~14:30、17:30~22:30
定休日:火曜日(火曜日が祝日または祝前日の場合、翌日が休業)
http://r.gnavi.co.jp/g422201/



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