茶の一茶 本店

茶の一茶 本店 店頭

狭山と言えば、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と言われるほどのお茶の名産地。そんな狭山茶を明治時代初期から栽培し続け、1914(大正3)年には「手揉み茶」の製造を開始するなど、現在では約1万坪の自家茶園と契約農家で栽培した茶葉を、収穫から製茶まで一貫して手掛ける「茶の一茶」。その本店は入間川七夕通り商店街沿いにある。

イオン武蔵狭山店をはじめ首都圏の大型スーパーに出店している店の本店だけに、店舗の前は出荷する荷でいっぱい。店内に入ると、家庭で手軽に飲む値段のものから、お茶のコンテストで賞を取った高級品までの様々なランクのお茶や、お茶受けとして、狭山茶ようかん、抹茶クッキー、抹茶せんべいといった狭山茶を使ったお菓子もずらっと並んでいる。

「茶の一茶」は、第18回優良経営食料品小売店全国コンクールでも農林水産省総合食料局長賞を受賞したというほどの名店で、店内には狭山市製茶品評会うまい茶競技会の受賞銘茶「天下一」(100グラム、2,160円)や、狭山市製茶品評会うまい茶競技会で「一等一席金賞」を受賞した「松の露」(100グラム、2,700円)など、数々のコンテストで栄冠を獲得したお茶も少なくない。

品評会銘茶

商品を眺めていたら、お店のスタッフの方が一服のお茶が供してくれた。銘柄をうかがったところ、同店の一番人気「ふくみどり」(1,080円)というお茶とのこと。香りもさることながら味が濃い。同時に深い甘みも感じられるお茶だった。

その他、狭山発祥の品種の深蒸し茶「狭山かおり」(1,296円)も濃い緑色と深い味わいが魅力のお茶だとのこと。まろやかな味わいを好まれる方には「荒づくり熟茶・里のかおり」(1,080円)がおススメだという。「荒づくり」というと何だか苦そうなイメージがあるが、これは摘み取ったばかりの新茶を使用しているかららしい。その新茶を約6ヵ月間低温で熟成させることによって、まろやかな味と香りを引き出しているという。

緑茶に含まれるカテキンは、コレステロールや体脂肪の低下作用、抗酸化作用、抗インフルエンザ作用もあり、テアニンはリラックス効果や血圧低下作用があるとも言われている。ヘルシーに毎日を過ごすための緑茶習慣も、狭山でなら上質な時間として楽しめるのではないだろうか。

お茶

茶の一茶 本店
所在地:埼玉県狭山市入間川3-21-6 
電話番号:04-2952-5211
営業時間 : 10:00〜19:00(木曜は17:00まで)
定休日:年中無休
http://www.chanoissa.jp/



PAGE
TOP