そばきりや薫風(くんぷう)

そばきりや薫風 店内

2005(平成17)年7月のオープンより、地域に根ざしたお店として多くのファンに親しまれている「そばきりや薫風(くんぷう)」。東武東上線「柳瀬川」駅前の専門店街「ぺあもーる」の1階にお店を構えている。駅前の立ち食いそば屋のようなカジュアルな外観とはうってかわって、店内には重厚感のある木のぬくもりが感じられる趣ある空間がひろがっている。

「手打ちそば=高価」という敷居の高さを払拭し、より気軽にお店に足を運んでもらいたいという店主の思いを表現したようだ。店内にはテーブル席、いろり席のほか最大12名で利用できる個室のお座敷もあり、子ども連れのファミリーや宴会でも気兼ねなく利用できる環境も整っている。

天せいろ

毎朝8時から仕込みはじめるそばは、15年以上にわたる経験から導きだされた北海道と信州のそば粉のブレンドを用い、香り高く喉越しのさわやかな二八そばに仕上げている。麺の種類も〈細麺〉と〈太麺〉の2種類を用意し、お客さんの好みで選べるようになっているのも嬉しい。

天然車海老の天ぷら

同店の人気メニューと言えば、開店当初から変わらない20cmはあろうかという天然車海老の天ぷらが付いた「天せいろ」(1,260円)。平日ランチタイムに限り1,100円とよりリーズナブルな価格で提供していることもあり、近隣の女性客に高い人気を得ているようだ。国産の材料にこだわりツンとアクセントのあるつゆは、食べるごとにまろやかさを増して最後のひと口を食べ終える頃にはさわやかな甘みが余韻として残る、そばとの相性を研究し尽くされた味だった。

特製つけカレー

もうひと品、同店には季節ごとに変わる〈限定メニュー〉があり、そのなかでも熱狂的なファンの多い「特製つけカレー」(980円)をいただくことにした。通年の看板メニューとして人気の高い「特製カレーうどん」のカレーの濃度をより深くし、チーズと半熟玉子をトッピングした魅惑的な響きのひと品。

まずはカレーをひと口、そしてそばをつけてもうひと口。じっくり煮込んだ野菜の甘みがひろがる滋味に富んだ味わいに、そばの香りが加わりすっきりとした清涼感をもたらしてくれる。おそばを食べ終える頃には、小鉢に盛られた白米をカレーにつけて最後のひと口をいただくのが薫風流。何ともココロをくすぐられる嬉しい付合せだ。季節限定メニューは、他にも「胡麻ダレ蕎麦」や「冷製肉味噌うどん」などバラエティーに富んでいるため、何度でも足を運んで食べてみたい。

そばきりや薫風(くんぷう)
所在地:埼玉県志木市館2-7  ペアモール8号棟1
電話番号:048-476-6335
営業時間:11:00〜15:00(L.O.)、17:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日:木曜日
http://www.pairmall.com/shop/gourmet/kunpuu/



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