シアムハウス 稲毛店

シアムハウス 稲毛店
シアムハウス 稲毛店

本格的タイ料理を味わえるレストランが稲毛にある。タイ王国認定「タイ・セレクト」を獲得したお店「シアムハウス 稲毛店」だ。

「タイ・セレクト」とは、「タイ料理を世界の味に」というスローガンの下で、タイ料理を世界の飲食ビジネスに拡大することを目的にした、タイ政府が打ち出した政策のひとつで、レストランに対しては、高いレベルの品質管理を行っているタイ料理レストランであることを認定するものだ。

その認定基準には、「1.本場タイの味であること」「2.多種多様なタイ料理を提供していること」「3.タイの調味料や食材を使用していること」「4.タイの雰囲気があること」「5.タイ式サービスを行っていること」などがある。そして、タイ国政府機関の審査委員会がレストランを訪問し、料理の味、店のサービスや雰囲気、シェフの技量と経験などの項目について細かく審査を行い、タイ国政府商務省輸出振興局(DEP)によって認定される。

つまり、それを持っていればタイ王国のお墨付きをもらったことなのだが、中でもこの「シアムハウス 稲毛店」は大使館が「千葉県一」に認定したお店なのだ。

シアムハウス 稲毛店
シアムハウス 稲毛店

タイのいにしえの家をイメージした店内は、ウッドテイストの壁に、カラフルな置物や布が飾られ、タイの古典音楽がゆったり流れている。さらに家具や調度品は、本国タイ王国から直輸入したものだというから、これはもうちょっとした旅行気分に浸れてしまう。

さて料理は、とメニューを開いてまず驚くのは料理の種類の多さ。タイはその地理上、中国や周辺諸国の宮廷料理などの影響を受けており、辛味、酸味、甘味などのバラエティに富んでいるという特徴があるのだが、それにしても世界3大スープのひとつ「トム・ヤン・クン」を始め、スープ・なべ類・サラダ・ご飯類・めん類、エビや魚を使ったメイン料理、さらに多種多様なアラカルトなどなど、その数なんと約70種類。ドリンクやデザートなども入れると約100種類もあるのだから驚きだ。

シェフのボヲーンさんは本場タイの出身で、現地では30年以上ものキャリアのある大ベテランだそうだが、この数をこなすとは只者ではない。とにかく、メニューの写真を見つめながら、しばらく迷ってしまうことは間違いないだろう。

結局迷った挙句、ガパオ(鶏肉の唐辛子炒め)をメインに、ミニトム・ヤン・クン、ア・ラ・カルト、サラダ、デザートがセットになったランチセットを注文した。

ちなみにメニューには、それぞれの料理がどれくらいの辛さか分かるように、辛さに応じて唐辛子のマークが1個から3個付いている。そして子供でも食べられる料理には象さんマークがついていて、子供連れでも安心してたべられるのだ。

シアムハウス 稲毛店
シアムハウス 稲毛店

まずトム・ヤン・クンを一口飲んでみる。酸味と爽快な辛さのバランスが良く、マッシュルームなどの食材の旨味がスープにしっかりと溶け込んでいて非常に美味い。

次にガパオ。醤油ベースの味付けが絶妙で、タイ風青椒肉絲といった感じだろうか。さらに春雨サラダは香草の香りが抑えられていて、ア・ラ・カルトの肉団子のチリソースがけも辛味が控えられているなど、香草の香りや辛いものが苦手な人でもおいしく食べられるようなつくりになっている。すべてが白いご飯にかぶりつきたくなる逸品ばかりで、食べるほどに食欲が増していき、あっという間に完食。

シアムハウス 稲毛店
シアムハウス 稲毛店

もともとアジアンフードが大好きな私ではあるが、どれも非常に食べやすい仕上がりなので、やはり本場タイの味といっても日本人向けの味付けにしているのかと思っていたのだが、シェフによると本場のままの味付けにしているとのこと。ということは、今まで食べてきた“タイの味”というものが間違っていたのだ。本物はこんなにも美味しくて食べやすい。

シアムハウス
シアムハウス

「シアムハウス 稲毛店」の上の階には、本格的タイ古式マッサージを受けられるリラクゼーションルームも併設されているとのこと(要予約)。美味しい料理を食べた後にマッサージを受けられるとは、本場に行けなくてもここで十分タイに浸れるわけだ。

シアムハウス 稲毛店
所在地:千葉県千葉市稲毛区小仲台7-20-1 第2SKビル2F
電話番号:043-252-8703
営業時間:11:30~15:30、17:30~22:30(祝日前日、土曜日 ~23:00)
定休日:月曜日
http://www.0432528703.com/

稲毛区のitot


PAGE
TOP