石窯パン工房 le matin 都賀の台店

千葉北・四街道エリアで“おいしいベーカリー”といえば、「石釜パン工房 ル・マタン 都賀の台店」を挙げる人が多い。

開店してまだ3年ではあるが、どの時間帯にも客の姿を見ないときはない大盛況。週末や祝日ともなれば、16台分用意されている駐車場はたいてい満杯。入店を待つ車たちを誘導する警備スタッフが奮闘している。

39-01inage.jpg
39-01inage.jpg

ル・マタン 都賀の台店の魅力の最たるところは、店名に入っている「石釜」で焼き上げるパンのおいしさ。スペインから直輸入した石釜が、遠赤外線の熱によりパンの外側をパリッ、中側をしっとり・フワフワに焼き上げるのだ。

石釜を名乗るオープンはピンからキリまであるが、ここの石釜は、燃焼炉の周囲耐火れんがで取り囲んだ本格的なもの。「このレベルの石釜を持つ同業店さんは、近辺にはそうはないと思います」と、コックコートに身を包んだ店長は笑顔で胸を張る。

39-01inage_0ven1.jpg
39-01inage_0ven1.jpg

パンは、おいしさだけでなく種類も豊富。全粒粉を使った食事パンから、アイデア豊かな総菜パン、「焼きモンブラン」のようないっぷう変わった菓子パンまで、どの年代の人が来てもお気に入りのものが見つかるラインアップだ。事実、年輩者などの来店も多く、足を運んだときにまとめ買いするケースも多いという。

03-01inage_mont_blanc.jpg
03-01inage_mont_blanc.jpg

そのせいか、午後に入って間もなく売り切れてしまう商品もある。訪れたこの日は、すでに「石釜レーズン」が陳列棚から消えていた。天然酵母を使った生地に、レーズンとアマンド(アーモンド)クリームの入った食事パン、石釜レーズン。

「1日に何度も焼き、継ぎ足してはいるのですが……」と申し訳なさげな店長の言葉に「目当てのパンがある場合は、焼き上がり時間を把握し、早めに来店することだ」と、必勝の鉄則を改めて心に刻む。

1 2 3 


PAGE
TOP