中国料理ろぉしゃん

担担麺
担担麺

1998(平成10)年のオープンより、正統派の四川料理を提供するお店として業界を牽引してきた知る人ぞ知る名店「楽山(ロォシャン)本店」。各種メディアでも有名な「神楽坂芝蘭(チーラン)」の総料理長のお店として知る人も多いが、2012(平成24)年10月にリニューアルオープンを果たし「中国料理ろぉしゃん」としてあらたな可能性への扉を開いた。

北総線「北国分(きたこくぶん)」駅南口より徒歩1分。モノトーンでまとめられた落ち着きある外観と、店内から漏れるあたたかい光が印象的なお店を発見。中華ダイニングのようなカジュアルな雰囲気が特徴的で、名店と呼ばれるお店ならではの格式張った印象はほとんど感じられない。

ろぉしゃん
ろぉしゃん

清潔感の漂う店内には、テーブル席を中心に45席ものひろびろとした空間が広がり、ファミリーやグループなど大人数での利用にも好評のようだ。また常連客のなかには同店でしか出会うことのできない味を求めふらりと立ち寄る個人のお客さんも多いようで、気兼ねなく食事ができる雰囲気はリニューアルの際に重視したポイントのひとつ。

提供する料理においても“四川料理=辛い”といったイメージを払拭する内容で、屋号に掲げる“中国料理”にシェフの思いが込められている。名店の看板を受け継ぐかたちでオーナーシェフに就任した若き店主は、“香り”を重視した四川料理の本質はそのままに、広東料理で培った知識と経験を盛り込むことで、より身近に感じられるあらたな中国料理の魅力を表現している。

ろぉしゃん 店内
ろぉしゃん 店内

これまで看板メニューとして広く知られていた「陳麻婆豆腐」に代わり、シェフがおすすめしてくれたのは「担担麺」(1,000円)。太いそうめんのようなもちっと柔らかい無加水麺を用いているのも特徴的だが、香り立つ白ごまの風味を生かしたスープはさっぱりとしていて、辛さだけでは無い上品な味わいに「担担麺」のあらたな魅力に触れられた気がした。

その他にもさっぱりとした塩味でいただく「ホタテの香り野菜炒め」も同店ならではの味として評価が高く、野菜のもつ香りを存分に楽しむことができる卓越した料理人ならではの感性が発揮されている。

担担麺
担担麺

店内には子ども用の椅子や食器も用意しているため、まずはランチがてら気軽に訪れてみるのも良いだろう。麺類の単品900円より、料理2品が楽しめる「週替わりセット」1,200円などリーズナブルな価格帯も好評だ。 店舗横には4台分の駐車スペースも設けているため、お出かけがてら週末の家族そろっての利用にも便利だろう。

来店に際しては席数に限りがあるため事前の予約がおすすめ。若き料理人が魅せるみずみずしい感性は、未だ見ぬ中国料理のあらたな魅力に出会わせてくれるだろう。

中国料理ろぉしゃん
所在地:千葉県市川市堀之内3-17-16 
電話番号:047-373-7733
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)、17:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日



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