川豊

出来立てのうな重はホロリと口の中でとろける柔らかさ。タレはさっぱりとしており、味が重たくないのが川豊のうな重の特徴だ。見て来た通り、新鮮な鰻の活きの良さがそのまま伝わって来る。ご飯もしっかりボリュームがあるが、ペロリとたいらげられるストレートな美味しさが印象に残る。肝吸いもの肝も、新鮮なためか全く苦みがない。

川豊
川豊

現在、川豊の代表は三代目の伊藤小澄さん。割烹着姿で次から次へと訪れるお客様を笑顔で案内する。注文を取り、スタッフに伝え、職人たちの動きも確かめながら、昔ながらのこの広い店内を全てきりもりしている。その優しく気さくな笑顔の接客によって、誰もが気持ち良く食事ができる。スタッフのキビキビとした笑顔も実に心地よい。

参道は長い坂になっているので、「体力も使いますし、新勝寺へお参りの際は、ぜひこちらで疲れた体を癒してください」と語ってくれた。最近はスーパーでも鰻の蒲焼きが買えるが、新鮮さと技術と老舗の高い志に舌鼓を打ちたいものだ。そして最後に「美味しかった!」と、職人さんたちと三代目に笑顔を送って参道を後にしたい。

川豊
川豊

川豊
所在地:千葉県成田市仲町386 
電話番号:0476-22-2711
営業時間:10:00~17:00(L.O)
定休日:月曜日
http://www2.ocn.ne.jp/~kawatoyo/

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