緑雁明緑地

緑雁明緑地

手賀沼のある我孫子は、古くから文人墨客に愛されてきた別荘地でもある。沼の近くにある「緑雁明緑地」は、『暗夜行路』などの名作を遺した白樺派の作家・志賀直哉の邸宅があったところ。「みどりがんみょうりょくち」と読む。直哉は大正時代半ばに京都へ転居するまでの8年間を、木が多く茂るこの地で過ごし、名作を次々に生み出した。園内には宮大工が建造したとされる書斎が復元保存されており、手賀沼の光景をこよなく愛して、作品にも度々採り入れたという作家の面影を偲ぶことができる。

緑雁明緑地
所在地:千葉県我孫子市緑2-7 
電話番号:04-7185-1583(我孫子市教育委員会 生涯学習部/文化・スポーツ課 歴史文化財担当)



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