麹町カフェ

麹町カフェ

地下鉄「半蔵門」駅の1番出口の向かい側、「麹町一丁目」交差点近くにある「麹町カフェ」は、その名の通り、この街の人々のために作られた地元密着型カフェ。周囲で働くビジネスパーソンをはじめ、「国立劇場」で観劇を終えた人々、地元に暮らす生活者など、さまざまなニーズを抱えた大人達を日々癒し続けている。

麹町カフェ

この店が誕生したのは2004年。最初はカウンターのみの小さな店だったそうだが、お客さんに支えられて2006年に規模を拡張。テーブル席とソファ席を新設し、付近でも随一の席数を持つカフェとなった。店内はナチュラルでオープンな雰囲気が漂い、都心の洗練と個人カフェのカジュアルさが良い具合に融合している。その姿は、麹町という街のスタイルを物語っているようだ。

麹町カフェ

店があるのは、名目上は1階であるが、実際には階段を少し上るので、中2階という表現がしっくりくる。少しだけ見晴らしの良い窓際のテーブル席は、道路を行きかう人と目線が合うことも無く居心地が良い。一方で、カウンター席はキッチンに向く席と壁に向く席の2種類があり、会話を楽しみたい向き、独りでじっくり思索に耽りたい向きにと使い分けが容易だ。カウンターの前にはさまざまな酒のボトルが並び、ディナータイムにはバール感覚で楽しむ人が多いことも分かる。

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