一政鮨

一政鮨
一政鮨

「一政鮨」は、この地で長く暖簾を守っている江戸前寿司の老舗である。その創業は慶応年間ということで、すでに150年以上の歴史を持つ。

かつては一軒家の寿司店であったが、戦争で建物を焼失し、現在は同じ場所に建つビル内で営業を続けている。建物は新しくなっても、代々江戸っ子のご主人が粋とこだわりを持って伝統の味を守り、また、進化させている。

一政鮨
一政鮨

店舗前にはメニュー表を出しているので、だいたいのお値段が分かるが、中に入るとランチ以外のメニュー表はない。鮮魚のショーケースもなく、スキッとしたカウンターとお客様の間にはさえぎるもののない空気が流れている。

「いらっしゃい」と陽気なご店主とお母様が迎えてくれる。外で確認した価格のものを頼むのも良いが、予算を告げて相談しながら、にぎり寿司を楽しむのも良い。カウンターの向こうの親しみやすい笑顔に、こちらもふっと肩の力が抜ける。

一政鮨
一政鮨

ランチは丼物が中心で、一番人気は「特選一政丼(1,050円)」。まぐろ、真鯛、関さば、こはだなど、江戸前の技が味わえる贅沢な丼。ネタは日や季節によって変化し、その日のお勧めのネタ7種を使ったものが盛られている。

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