どら焼き きてら

JR「神田」駅から、飲食店が軒を連ねる線路沿いを秋葉原方面へ徒歩5分、ガラス張りの明るいエントランスが目印の「どら焼き きてら」は、2014(平成26)年にオープンしたばかりのどら焼き専門店。その日の朝に厨房で作られた、無添加の新鮮などら焼きを販売している。店主は岡崎亮太さん。「和菓子屋は敷居の高そうなイメージがあると思うので、誰もが気軽に入れるよう、あえて洋風の店構えにしました」。

気軽に入れる洋風の店構え
気軽に入れる洋風の店構え

ガラス張りで明るい外観
ガラス張りで明るい外観

東京出身の岡崎さんは、北海道の牧場や都内の魚市場など、様々な職場で20代を過ごした後、ハローワークで見かけた求人がきっかけで、和菓子の世界へ。都内の店舗で10年に渡って修業を重ね、念願のお店を開業するに至った。どら焼きを選んだのは、2軒目の修業先で「これまで食べた、どのどら焼きとも違う独特の生地の食感と美味しさに驚かされたから」だという。

現在お店で販売している「どら焼き」は、その味わいを更に進化させたオリジナル商品。もっちりふわふわの生地に、甘さ控えめの餡子がたっぷり入った自信作。どら焼き店には珍しく、皮のみの「どら皮」も販売。卵の豊かな風味を堪能するのも良いが、お好みの具を挟んで、自分だけのどら焼きを楽しむのもお勧めだ。

もっちりふわふわの生地が自慢の一品
もっちりふわふわの生地が自慢の一品

中には甘さ控えめのあんこがたっぷり
中には甘さ控えめのあんこがたっぷり

月曜日から水曜日まで限定販売している「くりーむちーずとずんだのどら焼き」は、枝豆とクリームチーズ、餡子のハーモニーが優しい夏向けのサッパリとした商品で、女性客に人気。どれも程よい大きさで、子どもから年配の方まで、幅広い層に好まれており、贈答用に買い求めるお客さんも多い。

曜日限定の商品もそろえている
曜日限定の商品もそろえている

どら焼き以外の品揃えも豊富で、山形庄内米の団子を使用した「玄米のみたらしだんご」は、玄米の食感と手作りのタレのバランスが絶妙。夏期には、こしあん、抹茶、珈琲味、よもぎ味の「水ようかん」や杏仁豆腐、弾力のある寒天が特徴の「豆かん」も店頭に並ぶ。

玄米のみたらしだんご
玄米のみたらしだんご

「和菓子は生ものなので、季節や毎日の温度、湿度には気を遣います。一人で営業しているので大変なこともありますが、お客さんに喜んでいただけることが、何よりの励みになりますね」。ゆくゆくは、お餅などの商品にも手を広げ、イートインスペースを兼ね備えた店を持ちたいと話す岡崎さん。開業から丸2年、口コミを通して常連さんの輪も着実に広がっており、今後の更なる展開に期待が高まる。

口コミで常連さんも増えている
口コミで常連さんも増えている

贈答用にも喜ばれる一品
贈答用にも喜ばれる一品

どら焼き きてら
所在地:東京都千代田区神田東松下町49 
電話番号:03-3253-5110
営業時間:月~金曜日 11:00~18:00、土曜日 11:00~17:00※売切れ次第終了
定休日:日曜日、祝日※土曜日は不定期営業
http://www.dora-kitera.com/index.html



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