寿司貞

暖簾をくぐって引き戸を開けると、威勢のいい声で「いらっしゃいませ」とカウンターから声をかけられた。「こちらにどうぞ」と給仕の年配女性に促され、テーブル席に通された。週末の午後1時をまわっていたが、いい感じに席も埋まっている。 ほとんどの客がビールや日本酒の杯を傾けながら、刺身や、一品料理をつまんでいる。カウンター席の常連客と思われる人たちが板前さんと賑やかに会話を楽しんでいて、和やかな雰囲気だ。 .....


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