日本橋 長門

  徳川八代将軍吉宗の時代に幕府へ御用菓子司として仕えて、松岡長門大掾藤原信吉という称号を授けられた。この“大掾”(だいじょう)というのは、優れた菓子屋に与えられる称号だという。江戸時代になって、吉宗がサトウキビの国内生産を推奨し、白砂糖の流通が増えるとともに菓子文化も発展した。「江戸風」を名乗る菓子屋が登場したのもこの頃で、長門はそうした流れの中で生まれた。 現 .....


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