菊見せんべい本店

菊見せんべい本店

東京メトロ千代田線の千駄木駅を下車し、団子坂下の交差点近くまで行くと一軒の風格ある建物に出くわす。そこが今回紹介する、「菊見せんべい総本店」だ。

こちらの創業は、なんと1875(明治8)年。当時の団子坂には「菊人形を見せる小屋」が立ち並んでいたそうで、かなりの人出があったらしい。そうした見物客に、御土産として煎餅を売ったのが菊見せんべいの始まりだといわれている(菊人形展は明治44年に終了)。

菊見せんべい本店

一枚一枚手作りしている煎餅は、江戸風の堅焼き。上質の米を使っており、歯ごたえ抜群だ。一枚からでも販売しており、食べ歩き用に購入する人も多いのだとか。

味は、醤油・抹茶・唐辛子・砂糖風味の4種類がある。お値段は、醤油が一枚50円(一袋14枚で700円)。抹茶や唐辛子、砂糖のついた「甘せんべい」が一枚60円(一袋12枚で720円)だ。抹茶・砂糖のおせんべいに至っては、しょう油を一度つけて乾かし、砂糖や抹茶を塗って仕上げているらしい。

いろいろな味を堪能してみたい人は、三色(しょうゆ・甘・茶)の入った「三色袋入煎餅(760円)」がおすすめだ。

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