菜や

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多くの魅力的なメニューの中から「ステーキアッシュ」を選択することにした。いよいよ、ランチコースのスタートだ。まず供されたのはサラダ。カリフラワーのフレンチドレッシング、もやしのカレー風味、カボチャのマヨネーズあえ、そして大根とレタスの下にはキャベツの千切りが敷いてある。それによって、コールスローに沁み込んだ柚子ドレッシングをじっくり味わってもらえると考えたからだという。この和風ドレッシングは、開店記念日がある2月を除き、毎月に来店された方にプレゼントしているそうだ。大体、第二土曜日と第四金曜日であるようだが、月によってプレゼントする日が異なるそうなので、そこは来店してのお楽しみだ。また、ディナーのセットにもサラダは付いているが、こちらはディナーにふさわしく、ちょっと豪華なオードブル仕立てとなっている。たとえば、冬であれば“苺のドレッシング”なども味わえるそうだ。

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パンはいろいろなパン屋さんの味を確かめ、気に入ったお店にお願いしてつくってもらっている。厨房のオーブンで温めてくれたフランスパンはパリパリでほかほかだ。そして、カップにはサツマイモのスープ。程よい塩加減が、サツマイモの甘味を際立たせている。

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メインの「ステーキアッシュ」は、本格フレンチを盛るにふさわしい大理石風の大皿で供された。椅子の色と同じ深いグリーンの大皿だ。色鮮やかな温野菜にどっしりとした肉の焼き色が映えている。肉は国産牛のもも肉を使用。ミンチしてしまうのではなく肉を刻んでいる分、柔らかさと牛肉ならではの食感も同時に味わうことができるのだ。肉につけるのは、シェル型の器に入ったリンゴ主体のフルーツポン酢。マイルドなフルーツの酸味と牛肉の相性は抜群。また、ポン酢を付けることでさっぱりした味わいに。この食感と味わいから、実際、高齢者の方にも人気のメニューになっているという。こういったメインの肉料理をお箸でいただけるのも人気の一因かもしれない。

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温野菜をマスタードソースに付けていただいていた際に、ふと気が変わって、お肉をそのマスタードソースにつけてみた。こうするとまたお肉のパンチが効いて味わいが違ってくる。この食べ方も美味しいことを思わず奥様に伝えたところ、やはりそうされる方も多いらしい。

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