Caf’e Mes Gouts (カフェ メグー)

Caf'e Mes Gouts (カフェ メグー)

大島と南砂町の中間に位置する「北砂」にある小さなカフェ。丸八通り沿いに面していて、白い壁の外観に可愛らしい看板。1,2Fがカフェになっており、1Fは小さなスペースながらベビーカーをひいたお母さんが寛げるようになっている。赤ちゃんの世話をしても大丈夫。2Fはカウンターとテーブル席で、常連さんも初めての方も落ち着いて寛げる空間になっている。「街角の可愛いカフェ」なのだが、それだけにとどまらない、今や北砂になくてはならない場所でもあるのだ。

Caf'e Mes Gouts (カフェ メグー)

オススメのメニューを伺うと、シフォンケーキなどが良く出るとのことで、人気のお料理をいくつか出していただいた。写真上はシフォンケーキ。ふわふわで、見た目よりボリュームがあり、これとコーヒーだけでも満足の時間をゆっくり過ごせる。Caf’e Mes Goutsの品々は比較的量が多く、リーズナブルだ。プリンなども、昔ながらの喫茶店で食べる時の、懐かしく嬉しいような気分になれるのが特徴かもしれない。

Caf'e Mes Gouts (カフェ メグー)

カフェらしいメニューのほか定食なども用意している。写真の定食には大きな車海老が3本、カニクリームコロッケが1個(取材時)、サラダにお味噌汁にご飯に佃煮で950円。カキフライや、肉を120g以上使うという生姜焼きも人気メニューだ。

「Caf’e Mes Gouts」とは、フランス語で「わたしの好きなもの」。そしてオーナーの名前「めぐみさん」を合わせている。めぐみさんは最初、ここを作る時に「コーヒーと読書のもの静かなカフェ」をイメージしたそうだが、2009年のオープン以来すぐ、その理想は思いもよらぬ方向へ進んだという。

Caf'e Mes Gouts (カフェ メグー)

今のCaf’e Mes Goutsではお漬け物なども常備。モーニング営業もしており、おにぎりや納豆を用意していることもある。ほとんどのメニューはお客さんの「これが食べたい」という要望でできていった。「朝に納豆を食べたい」、若い人が「ガッツリ食べたい」、ご年配の方の「お惣菜や和食を食べたい」、若い女性のスイーツ、ママとお子さんの要望など……これらにすべて対応していった結果、現在の「メニューはお客さんが作る」ようなカフェとなった。

Caf'e Mes Gouts (カフェ メグー)

朝9:00から営業しているので、近所の方が早くから来店し、ときには夕暮れ近くまでのんびりしていることもあるという。周囲はマンションや住宅街のため一人暮らしの人も多く、老若男女「ここに来れば誰かと話せる。なんとなく優しい時間が持てる」のだ。名前も知らぬ相手とでも、お客さん同士が心地良い距離感で会話し、食事をし、癒しの時間を過ごしている。

Caf'e Mes Gouts (カフェ メグー)

オーナー・めぐみさんの人柄もそんな優しさを呼び寄せるようだ。「料理提供の場」だけでなく「人の心を満たす場所」であり、「それが今の仕事かな」と笑った。取材時、若い女性の常連客がフラリと来店し、まるでお母さんの部屋にいるように、座ってお茶を飲み、その日の出来事を話していた。

嬉しいことも、辛いことも、食べたいものも受け止めてくれるカフェ。ドアを開けて外へ出る時には優しい気持ちで少し微笑むことができるだろう。

メニュー、価格は取材当時のもの。変わっている場合があります。

Caf’e Mes Gouts (カフェ メグー)
所在地:東京都江東区北砂6-11-11  
電話番号:03-3644-2630
営業時間:9:00~20:00
定休日:日曜



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