La むめい狼 成増店

La むめい狼 成増店
La むめい狼 成増店

ホテルの和食部門で働いていた板前と、洋食部門のシェフが意気投合し、「無名の地に繰り出して狼のごとく狩りをする」、そんな勇ましい思いで立ち上げた居酒屋「La むめい狼」。成増に根付いてすでに10年以上になる。

東武東上線「成増」駅南口からまっすぐ歩いた場所に、少し秘密めいたたたずまいで店は営業している。真っ黒な外観、小さな間口に、わずかに開いただけの覗き窓。店の外には品書きも無く、狼のイラストが描かれているのみ。

そんな店が、今や成増でも有名なグルメ店となっているのには、10年かけて客が客を呼び、育て上げてきた人の輪がある。和食好きも洋食好きも、そして酒好きも、誰もが利用しやすい気軽なスタイルでありながら、地元の人だけが通うような“隠れ家”的な雰囲気も兼ね備えている、不思議な魅力をもった店である。

今、「むめい狼」には成増のほかに練馬店がある。店主の浅井氏とともに店を開いた同志は練馬店の店主となって、互いに腕を磨いているそうだ。

La むめい狼 成増店
La むめい狼 成増店

店内に入ると、間口の細さからは想像できない広さにまず驚くだろう。ケヤキの一枚木で造られたカウンター、意図的にくすみを付けた和紙張りの壁。デザイナーズレストランのようにも見えるが、これも2人の店主がアイディアを持ち寄ったものだという。お酒を楽しむには、ムードを盛り上げるこんな仕掛けも欠かさない。

La むめい狼 成増店
La むめい狼 成増店

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