仁寺洞(インサドン)

仁寺洞(インサドン)
仁寺洞(インサドン)

そして、メインの「石焼ビビンバ」。自家製のナムルと若布スープ付きだ。味の調整は、ネギ醤油とコチュジャン。まず、ネギ醤油と卵をご飯の上で混ぜる。その際に、ご飯をつぶさないようにほぐすのが大事だとオーナーからの一言アドバイスがあった。お焦げをつくるためにご飯を固めてしまうのはNGとのこと。

仁寺洞(インサドン)
仁寺洞(インサドン)

ニンジン、ゼンマイ、豆モヤシ、青菜の上に香ばしいゴマと刻み胡麻がトッピングされていて、色鮮やか。ご飯を混ぜている最中も、石鍋に熱された野菜やゴマの香りが立ち上る。ちょっと野菜の味見をしたところ、薄味だったのでコチュジャンとネギ醤油をさらに追加。石鍋の下の方から聞こえるチリチリという音を確認しつつ、少しずつ食べ進めていく。素材の味がしっかり感じられるナムルとふわふわご飯で、家庭料理らしい優しい味付けだ。コチュジャンとネギ醤油も尖っていない。

仁寺洞(インサドン)
仁寺洞(インサドン)

さらに掘り進めると、待望のお焦げ登場。ご飯をつぶさないように心がけただけに、ふわふわご飯とお焦げのメリハリがより一層ついていて、食感の違いが楽しい。また、副菜となっている大根も、角切りのカクテキが通常では多いが、インサドンでは薄く輪切りにしてあり、アッサリしていてパリパリ感も残っていた。最後は、韓国料理定番のとうもろこし茶が出て、何だかオーガニックのランチを食べた気分になった。

その他、ランチメニューとしては「純豆腐チゲ定食」もヘルシーな一品。東村山は良質の水源を持っているため、酒づくりやソース製造、豆腐、納豆、湯葉などをも名産品となっているだけに、地元の豆腐を使ったチゲは絶品のようだ。別テーブルで盛り上がっていた東村山マダムたちもオーダーしていたようだ。次回はぜひ「純豆腐チゲ定食」を攻めてみたい。

また、インサドンでは白菜キムチやカクテギ、オイキムチといった副菜はもちろん、料理のテイクアウトも行っている。インサドン海苔巻900円、プルゴキチャーハン1,000円、キムチチャーハン1,000円とリーズナブルだ。さらに、鶏の甘辛煮込みの「タクトリタン」や「キムチ煮込み鍋」「サムゲタン」といった鍋料理もテイクアウトできる。ただし、必ず18~20センチの鍋を持参とのこと。お鍋の中にインサドンの想いをたっぷりとよそってくれるに違いない。

仁寺洞(インサドン)
仁寺洞(インサドン)

純豆腐チゲ定食…1,300円
炒めキムチの石焼きビビンパブ…1,200円
石焼きビビンバ…1,000円

仁寺洞(インサドン)
所在地:東京都東村山市恩多町4-42-3 
電話番号:042-395-2553
営業時間:11:30~24:00
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)

1 2


PAGE
TOP