料理とお酒 一滴

料理とお酒 一滴
料理とお酒 一滴

この辺りの食通に「美味しい店を」と聞けば、必ず名前が挙がってくるのが「料理とお酒 一滴」。「国分寺」駅から徒歩10分ほども離れた本多商店街の裏通り、ごく普通のマンションの地下に、ひっそりとその店はある。

料理とお酒 一滴
料理とお酒 一滴

しかし細い階段を降りると、そこに広がっているのは「意外」なほどに洗練されたシンプルモダンな空間。カウンター、方形のテーブル席、掘り炬燵の座敷席、そのどれもが見るからに居心地の良さそうなオーラを放つ。

料理とお酒 一滴
料理とお酒 一滴

内装が凝っている店は料理がおざなりになりがちと言われるが、この店にはそのセオリーは関係なさそうだ。若き店主の伊藤氏は、銀座や丸ノ内で関西割烹の板前として勤め上げ、料理の腕を磨くと同時に、難しい客を相手にしながら接客を学び、店舗経営のノウハウを身に着けた。そして地元の東久留米にほど近い、この国分寺に自身の城を築いたという。場所は決して良いとは言えないが、その悪条件を跳ね返すだけのガッツとともに歩んだ7年間。店はいつの間にか「国分寺の名店」と呼ばれるまでに成長していたというわけだ。

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