泉龍寺弁財天池

泉龍寺弁財天池
泉龍寺弁財天池

小田急小田原線「狛江」駅の北口を出て西へ歩くこと2分。「泉龍寺」の緑深き境内を通り抜ける道の左手に広がっているのが、狛江市の観光地でもある「泉龍寺弁財天池」。池の名「弁財天」は、中島にある祠に由来する。

泉龍寺の本堂
泉龍寺の本堂

寺と池を含む一帯は、都によって「狛江弁財天池特別緑地保全地区」に指定。伝説によれば奈良時代、良弁僧正が干ばつ対策で雨乞いをしたら龍神が現れて大雨を降らせたといい、考古学的にも縄文時代から水は湧いていたと考えられ、池の水を求めて集まった古代の集落跡が発掘されている。

泉龍寺・山門
泉龍寺・山門

縄文時代から続く長い歴史を持つ池は、市内の発展によりいちど枯れてしまったが、1973(昭和48)年に狛江市の史跡第1号に指定されるとともに、復元工事を実施。現在は地下からくみ上げた水を災害用水としてたたえ、狛江市を静かに見守っている。

泉龍寺弁財天池
所在地:東京都狛江市元和泉1-6-1 
http://www.senryuji.or.jp/original3.html



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