
酒菜肉匠 ふるやは、旅籠をイメージして建てられた豪奢な一軒家のお店だ。

1階は駐車場だが、2階は黒を基調にしたシックな空間で、木の温もりに昔ながらのかまどのある光景はどこか懐かしく微笑ましい空間でもある。

昭和15年創業の初代の頃は、肉専門店で、その肉のこだわりから、「肉かっぽうふるや」として現在のご主人が今のお店をオープンさせた。もともとは品評会でも優秀な成績を収めたブランド豚がきっかけで、豚肉をメインにスタートしたのだそうだ。ランチタイムによくでるというふるや特製「重ねカツ膳」『じゅうにひとえ勝』(深雪餅豚使用)1,400円は、ロングランの人気メニューだ。
人気の理由は、単にカツが柔らかく食べやすいからというだけでなく、毎日かまどで炊き上げられた白米に、石鍋でつくるあさりの味噌汁、たっぷりのキャベツの千切りに自家製ドレッシングなど、そのトータルが満足感の高い御膳になっているのだ。






