SHIBACOFFEE

SHIBA COFFEE
SHIBA COFFEE

1990年代後半からはじまった海外に拠点を置くコーヒー専門店の台頭により、日本の業界に大きな転換をもたらしたスペシャルティコーヒー。豆の生産から一杯のコーヒーとして提供されるまでの品質管理を徹底し、豆の風味を最大限に生かす上質な味は、これまでのコーヒーの価値観を一掃するほどの魅力と求心力を秘めている。

SHIBA COFFEE
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「振り返れば、子どもの頃から母が入れてくれるコーヒーが身近にあった」と語るのは、2012(平成24)年にオープンした「SHIBACOFFEE」店主の柴田さん。学生時代に仲間と通い詰めた喫茶店の思い出も色褪せることなく、いつも身近な場所にコーヒーがあったそうだ。仕事としてコーヒーに関わり大きな転換期を迎えたのは、スターバックスが日本で普及しはじめた2001(平成13)年のこと。アメリカで誕生したスペシャルティコーヒーの概念と出会い、「スペシャルティコーヒーの魅力を伝えたい!」と、現在のお店を構えるまでのきっかけとなったそうだ。

SHIBA COFFEE
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チェーン店にはない個人店ならではの強みを生かし、“本物の良いものだけを提供すること”にこだわるその姿勢は、商売だけでは語りきれないコーヒー文化の啓蒙活動に通じるもの。淹れたてのコーヒーをいただきながらぜひ店主との会話も楽しみたい。

SHIBA COFFEE
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店内に設けられた6つのカウンター席と2つのテーブル席は、「好みの味に出会って欲しい」という店主の想いから生まれた試飲スペースを兼ねていて、常時15種類から選べる「HOTコーヒー」が一律500円で楽しめるうえ、プラス250円の「おかわりコーヒー」は一杯目と異なる豆でも注文できるようになっている。

SHIBA COFFEE
SHIBA COFFEE

また、友人同士やファミリーで訪れた際には、それぞれ注文したコーヒーを小さなカップに分けて入れ、より多くのコーヒーの味を楽しんでもらえるような工夫も。常連客のなかには商店街のパン屋で好みのパンを手に入れてから訪れる人も少なくないようで、「このパンに合うおすすめのコーヒーをください」と専門店ならではのサービスを満喫している。

SHIBA COFFEE
SHIBA COFFEE

カウンター横に並んだロースト豆には、地元を謳った「新丸子ブレンド」」や、商店街のパン屋さんとコラボして誕生したオリジナルのブレンドもあり、新丸子ならではの味を比べてみるのも、この店での楽しみ方のひとつ。

SHIBA COFFEE
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店主の思い描く「SHIBACOFFEE」は、すでにコーヒー豆の専門店という枠を超えて、地域にとって欠かせない町のコミュニティスペースのような空間として、これからも多くのファンを魅了し続けてゆくだろう。 

SHIBACOFFEE
所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子東1−826 シャトレKOYO 1F
電話番号:044−863-7223
営業時間:11:00~20:00
定休日:木曜日 ※その他不定休あり
http://www.shibacoffee.com/



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