カナルの台所

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湘南台駅西口前からまっすぐに伸びる道をすすみ、なだらかな坂を下りきると、左手に円行公園がみえてきて、さらにその先に桜並木に囲まれた引地川が流れている。橋を渡り,左に曲がりしばらく歩いていくと、右手にツタに覆われ、ハーブに囲まれた「カナルの台所」の看板が目に飛び込んできた。

「カナルの台所」は4種類の自家製パスタと毎日手作りされるケーキがご自慢の、地元評判のイタリアンのお店。お値段も良心的とあり、いつも客足が途切れることがないことで有名らしい。

まずお店に入って驚いたのが、テーブルとテーブルの間が十分にとられ広々としているということ。また、段差がなくベビーカーを押して入ってきても、何のストレスも感じられないバリアフリーなつくりになっていた。

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隣のテーブルとの間もゆったりとしているため、周りを気にすることなくおしゃべりを楽しめそうだ。

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引地川に面したテーブル席は、明るい日差しが降り注ぐ気持ちのよい場所。四季の移ろいを感じながら食事を楽しめるとあり、この特等席をねらってくる客も多いという。

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とっておきの席につけたなら、次はとっておきの料理を頂きたい。 本日の日替わりランチをオーダーすると、トマトとツナのスパゲッティだった。太麺はモチモチとした食感で、いつもの乾麺のパスタとは訳が違う。ソースは濃厚なスープのようにトロミがついていて、麺によく絡みついて、麺の美味しさをよりいっそう引き出していて絶品。料理を手がけているのは、かつて鎌倉で「取材お断り」のレストランをしていたこだわりの職人シェフだというから納得だ。

ランチタイムはスパゲッティにサラダとドリンクがつくが、ぜひここで本物の紅茶を楽しんでいただきたい。こちらで出されている紅茶は、田園調布にあるカフェ「ティーダ」のオリジナルティー。ティーダの紅茶はベストクオリティーシーズンのみに摘んだ茶葉のみ扱うというコダワリをみせているため、旬の美味しい紅茶が頂けると紅茶ファンからの支持されているものなのだ。

手間ひまかけた食事に、旬の一番美味しさを頂けるティーダの紅茶。妥協のないパスタと紅茶のマリアージュ。肩肘張らず、本物をいただけるカナルの台所の人気の秘訣はこのようなところにあるのかもしれない。

社会福祉法人の知的障害者授産施設もあるため、店内では同法人内で手作りした陶器や菓子、パンなども販売している。焼き菓子などは無添加とあり、お土産にと手に取る人も多いのだとか。 カナルの台所は、コダワリの優しい味で満ちている。

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カナルの台所
所在地:神奈川県藤沢市円行2-23-10 
電話番号:0466-46-5600
営業時間:11:30~21:00(フードLO20:30)
定休日: 木曜日
メニュー例
オニオンスープ…200円
ライスコロッケ…400円
ミニサラダ…150円
サラダ…400円~750円
スパゲッティ…780円~950円
グラタン…850円~950円
ドリア…Sサイズ600円、Rサイズ850円
パスタ大盛り…+150円



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