懐石料理 湯斗

湯斗(ゆとう)
湯斗(ゆとう)

鶴巻温泉の住宅街を歩いていると、ふと聞き慣れない鳥の声が。声の主はフクロウだった。シマフクロウやワシミミズクが出迎えてくれる「湯斗」は、野鳥が遊びにくる小さな池と日本庭園に囲まれた静かな空間で、体に優しい旬の山菜茸と自然食材の懐石料理が楽しめると、ロハス志向の人たちを中心に評判のお店。

湯斗(ゆとう)
湯斗(ゆとう)

「出来る限り自然食材を使用し、化学調味料や添加物の入ったものは一切使用せず、醤油も開発したものを使うように心がけています」と徹底したコダワリをみせ、海のものは佐渡、瀬戸から、野菜やお茶、お米は無農薬か、有機もしくは減農栽培されたものを取り寄せたものを使用している。また季節のお楽しみとして野生の猪や鹿の用意されることもあるそう。話を伺うだけでもワクワクしてくる。

湯斗(ゆとう)
湯斗(ゆとう)

懐石料理なので、決してたっぷりの量とは言えまないが、養殖ではえられない、旬の自然に育まれた味わいがいただける。噛み締めるほどにうまみが口の中に広がり、素材本来の味を感じることができるのは実はあまりないことだ。かつて日本人が味わっていた味や考えを、「湯斗」では料理を通じて教えてくれる。

湯斗(ゆとう)
湯斗(ゆとう)

平日ランチ限定のメニューに「天心」がある。箱膳の中に、菜の花の梅あえ、ふきみその田楽、わかさぎの焼き物、自家製ベーコン、金柑の似たものなど7種類の料理が並ぶ。目にも楽しい内容のため、女性に特に人気なのだとか。

豚と鶏の鉄板焼きの定食はボリュームある一品。熱々の鉄板の上に、好みの味付けがされた、ジューシーな肉が運ばれてくる。

湯斗(ゆとう)
湯斗(ゆとう)

いずれも汁物とデザートがつくが、デザートは寒天の黒蜜かけや自家製のアイスクリームを選べる。締めのほうじ茶とともに頂くデザートはまた格別。窓の外の景色を眺めながら、時間を忘れてゆっくりと食事を楽しむ。そんな贅沢は日々の頑張りへのご褒美、たまにならば許されることだろう。

食事を終えたとき、体の中から元気がこみ上げてくるような気がする。体も心もリフレッシュできる場所、押さえておきたい。

湯斗(ゆとう)
湯斗(ゆとう)

P1010225.JPG
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メニュー例:
天心(デザート付)…1,400円(平日、昼限定)
かきあげ丼定食…1,000円 (平日、昼限定)
おこわ定食…1,500円
ほお葉焼き定食…1,400円

懐石料理 湯斗
所在地:神奈川県秦野市鶴巻南2-38-11 
電話番号:0463-77-2516
営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00
定休日:火曜日
http://tsp-net.jp/~yutou/



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