天満市場

天満市場
天満市場

天満市場の起源には諸説あるが、室町時代中期の石山本願寺(現在は大阪城がある場所)の門前市からはじまったといわれている。その後、何度か移転があり、1653(承応2)年、現在の南天満公園に落ち着いたのが、天満市場の前身だ。

時代を経て1931(昭和6)年、福島区の大阪中央市場へ統合されたものの、1945(昭和20)年の大阪大空襲ですべて焼失。戦後の1949(昭和24)年に池田町(元東洋紡績天満工場跡地)に再建されたのが、現在の天満市場だ。

当時は業者への卸売りが中心だったが、今では一般客でも卸値で買い物ができる。青物や鮮魚など、その安さに遠方から足を運ぶ人も少なくない。2005(平成17)年には、高層マンションと融合して「ぷららてんま」となり、現在に至る。

その一方で、周辺には大阪下町の雰囲気が色濃く残っており、人がやっとすれ違えるほどの細道も多い。マンションと下町風情が同化している不思議な風景がそこにはある。

天満市場
所在地:大阪府大阪市北区池田町3-1 
電話番号:06-6351-2738
http://www.tenmaichiba.com/



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