ポンテルンゴ

シックな雰囲気の店内
シックな雰囲気の店内

「ポンテルンゴ」の店名の由来は、イタリアの地下鉄の駅名であり「長い橋」を意味する。オーナーシェフである音峰さんがイタリア料理に魅せられたきっかけになったイタリア滞在中にいた街の駅だ。店は2011(平成23)年にオープン。ピザ、パスタ、リゾット、前菜からドルチェまで、イタリア料理を楽しめるお店で、なかでも人気が高いのは、大きな石窯で焼き上げる自家製の”ナポリピッツァ”だ。

少し焦げ目が付くくらいの焼き方がナポリピッツァ
少し焦げ目が付くくらいの焼き方がナポリピッツァ

イタリアでは”ナポリピッツァ”と”ローマピッツァ”のふたつのタイプのピザがあり、なかでもナポリピッツァは、イタリアにナポリピッツァ協会があり、製法などにより厳格な規定が設けられている。本当のナポリピッツァを味わってもらいたい、という音峰さんの意思で、協会のルールに則った作り方をしている。例えば生地には「小麦粉・水・塩・酵母」のみを使用し、1リットル中の塩の使用量まで決まっている。

生地は1日寝かせてから使用する
生地は1日寝かせてから使用する

「ポンテルンゴ」で提供するのは、そんな純粋なナポリピッツァだ。オーダーが入ってから、下ごしらえした生の生地を手で伸ばし、具材を盛って焼き上げる。練った当日に焼き上げる店が多いなか、ポンテルンゴでは1日寝かした生地を使用している。

高温、短時間で焼くナポリピッツァ
高温、短時間で焼くナポリピッツァ

ナポリピッツァは高温、短時間で焼くのが特徴。ローマピッツァは280℃~300℃の温度で4分程で焼くのに対し、ナポリピッツァは480℃~500℃で1分程で焼きあがりとなる。”外サックリで中はモッチリ”としたナポリピッツァの生地の食感は、この高温で焼くことが決め手になっている。

店は阪急「伊丹」駅からバスで2駅。夫婦で店を営む音峰さんは、自転車さえあれば、どこにでも移動しやすい伊丹が大のお気に入りだという。そんな伊丹の街での小さなナポリを楽しめる名店が「ポンテルンゴ」だ。

ポンテルンゴ
所在地:兵庫県伊丹市昆陽東4-13-1 
電話番号:072-779-6577
営業時間:11:30~13:30L.O.、17:30~20:30L.O.
定休日:日曜・祝日※不定期に営業することあり、HPの「お知らせ」欄要確認
http://ponte-lungo.com/index.html



PAGE
TOP