今さら聞けないマンション用語4

マンションに関わる用語解説の第4弾。今回も「マンション探しでときどき耳にするけど、なんとなくしか意味が分からない」となりがちな用語を集めました。

●間口
住戸のベランダに面した側の長さのこと。カタカナ英語ではスパンという。間口が広いと日当たりや採光が確保しやすくなり、室内が明るく開放的になる。間口が7~8m以上あるタイプをワイドスパンと呼び、人気が高くなるケースが多い。

●マンション
通常は3階建て以上で非木造の共同住宅を指す。土地は共有し、各住戸は区分所有とするのが一般的な分譲マンションのスタイル。建物のうちエントランスや外廊下、エレベーターなどは共用部分とされ、専有部分である住戸内と区別される。

●未払い利息
住宅ローンの変動金利は原則半年ごとに金利が見直されるが、5年間は返済額が変わらない。そのため、返済額が変わらずに金利だけ急上昇すると、利息額が返済額を上回ってしまうこともある。この返しきれない利息を未払い利息と呼ぶ。

●南向き
バルコニーが南の方角を向いている住戸を「南向き住戸」などと呼ぶ。南向きは日当たりの良さから人気が高いが、南隣に高い建物があると日差しが遮られる場合もある。逆に北向きでも目の前に視界を遮るものがなければ、ある程度の採光が期待できる。

●メゾネット
マンションの住戸は通常はワンフロアーだが、ツーフロアーを内部階段で行き来できるようにしたタイプをメゾネットと呼ぶ。階段の部分を吹き抜けにすれば開放感が生まれ、室内が上下階に分かれるのでプライバシーを保ちやすいメリットがある。

●メニュープラン
未完成の分譲マンションで、一つの住戸に対し複数の間取りプランを選べるようにした販売方法のこと。和室を洋室に変えたり、リビングと隣の部屋をつなげてLDKを広げるといったケースが典型的。無償の場合もあるが、仕様が変わると有償になるケースもある。

●ユニットバス
浴室の床や壁、天井から浴槽、水栓器具までセットにし、防水性の高い材料で一体成型した浴室のこと。ほとんどの製品に浴室暖房乾燥機が組み込まれており、最近ではサウナ機能や浴室テレビを付けているケースも少なくない。

●ユニバーサルデザイン
子どもから高齢者まで、だれにでも使いやすく、住みやすいように製品や住宅、空間の形や色、操作性などをデザインすること。高齢者や障害者にとっての使いやすさを目指すバリアフリーよりも広い概念とされる。

●ようかん型
建物の形状がようかんのように立方体で凹凸の少ないマンションのこと。形がシンプルなので地震に強く、メンテナンスしやすいとされるが、住戸タイプのバリエーションが限られるケースが多い。

●IHクッキングヒーター
電気熱源による磁力線で発熱させるタイプのキッチンコンロ。IHはInduction Heating(電磁誘導加熱)の略。火を使わないので紙や布への燃え移りがなく、フラットな形状なので掃除がしやすい。ただし底が丸い中華鍋や直火用の焼き網などは使えない。

●頭金
マンション価格のうち自己資金から支払う部分のこと。住宅ローンの負担を抑えるため、頭金は価格の2割以上を用意するのが望ましいといわれている。ただし金融機関は主に借りる人の収入から返済能力をチェックするので、価格の9割以上借りられることも多い。

●売主
分譲マンションにおける売買契約上の売主。マンションデベロッパーと呼ばれる不動産会社であることが多く、事業主とも呼ばれる。大規模マンションなどでは売主(事業主)が複数で構成されるJV(ジョイントベンチャー)であるケースも少なくない。

●元利均等返済
住宅ローンで最も一般的な返済方法。金利が変わらなければ毎月返済額も変わらないので、返済計画を立てやすい。半面、返済当初は返済額に占める利息の比率が高く、なかなか元金残高が減らないという特徴もある。

●元金均等返済
住宅ローンの返済方法の一種で、借入元金を返済期間で均等に分割し、元金残高に応じた利息を付けて返済する方法。返済当初から元金残高が着実に減り、元利均等返済より総返済額が軽い。ただし当初は利息が高いので毎月返済額も高く、徐々に低くなる。

●屋上緑化
マンションの屋上に土を敷き、植物を植えること。直射日光でコンクリートが高温になるのを防ぐので省エネ効果があるほか、建物の耐久性を高める効果もあるとされる。本格的な屋上庭園をつくれば居住者の憩いの場とすることもできる。

●フラット35
住宅金融支援機構と民間金融機関とが提携して取り扱う住宅ローン。最長35年間の固定金利で、物件価格の9割、8000万円までが融資限度額となる。金利や手数料は金融機関によって異なる。

●スラブ
マンションの床のコンクリート部分、床版のこと。スラブの厚みのことをスラブ厚と言い、厚みが薄いと上の階の音が下の階に響きやすい。床の形状や梁の位置などにもよるが、一般的にスラブ厚20cm以上が一定の遮音性を確保できる目安とされる。

IHクッキングヒーター

itot「街検定」バックナンバーページ

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itot『街検定』は「住みたい街がきっとみつかるエリアガイド itot」に掲載されている、各地のトリビアや面白い情報などを集めて3択のクイズ形式にまとめたものです。毎月1回、各地域からの問題を集めて出題します。
期間限定で、全問正解者から抽選でQUOカードが当たるキャンペーンも実施中!



【現在実施中の街検定はこちら】

現在実施中のアンケートはございません。

【過去の問題一覧】

itot「街検定」 第1回
2008年2月1日~2月28日実施

itot「街検定」 第2回
2008年3月1日~3月31日実施

itot「街検定」 第3回
2008年4月1日~4月30日実施

itot「街検定」 第4回
2008年5月1日~5月31日実施

itot「街検定」 第5回
2008年6月1日~6月30日実施

itot「街検定」 第6回
2008年7月1日~7月31日実施



itot「街検定」第4回当選者発表のお知らせ

2008年5月1日~5月31日に実施いたしました、itot『街検定』第4回に数多くのご応募をいただき、大変ありがとうございました。

■当選者発表
itot事務局から当選者への連絡メールにて、当選の発表に代えさせていただきます。当選された皆様におかれましては、ご登録いただいたメールアドレスにお送りさせていただいた詳細をご確認いただければと存じます。

【街検定第4回 参考データ】
itot『街検定』第4回(終了)

  • 参加者数: 192名
  • 全問正解者数: 74名 (全体の39%)
  • 平均正答率: 57%

5月に実施した街検定第4回。参加者数は192名でした。うち、74名の方々が見事全問正解されました。全問正解者を対象に抽選を行い、10名を当選とさせていただきました。おめでとうございます。
なお、平均正答率は57%。問題が難しかったのか、あるいはヒントが見つけにくい場所にあったのか、今回は正答率が下がりました。

今後も皆さんの挑戦をお待ちしています。

☆7月20日(日) 横浜開港記念みなと祭 第53回国際花火大会

横浜にて毎年開催される「開港記念みなと祭」のフィナーレを飾る大会。人気のキャラクター花火や吊物花火など、伝統花火から創作花火まで6000発が打ち上げられる。なかでもフィナーレの特大ワイドスターマインは必見。

【日時】 2008年7月20日(日) 19:30 ~ 20:40

【会場】 神奈川県横浜市 赤レンガパーク、山下公園、臨港パーク等

【交通】 JR根岸線、みなとみらい線の各駅利用

【打ち上げ数】 約6000発

☆7月21日(火) 第43回 葛飾納涼花火大会

観客席から打ち上げ場所が近いので臨場感満点! 今年は「八物語 夏の夜の華」をテーマに、8のステージで構成される。寅さん花火など葛飾のオンリーワン花火は見もの。有料指定席あり。電車利用の場合は北総線の新柴又駅からが比較的空いている。

【日時】 2009年7月21日(火)19:20~20:20

【会場】 東京都葛飾区 柴又野球場(江戸川河川敷)

【交通】 京成金町線「柴又」駅から徒歩約10分、 JR常磐線「金町」駅から徒歩約20分、 北総線「新柴又」駅から徒歩約15分

【打ち上げ数】 約10,000発

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