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無形民俗文化財「脚折雨乞」の舞台

雷電池児童公園

雷電池児童公園
雷電池児童公園

鶴ヶ島市のイメージキャラクター「つるゴン」。名前は鶴ヶ島の「鶴」から採っているが姿は龍をしており、これは江戸時代から継承されている伝統行事「脚折雨乞(すねおりあまごい)」の龍をイメージしている。国の選択無形民俗文化財、市の無形文化財でもあるこの行事は、4年に1回、行事の発祥地「雷電池児童公園」が舞台。麦わらと竹や荒縄で作られた、長さ36m・重さ約3トンの龍神が「雷電池(かんだちがいけ)」に入ってクライマックスを迎える勇壮な雨乞い祭りではあるが、普段は静かに水をたたえる池を中心にした市内で8番目に大きい公園で、木々の緑と、水の神様に守られながら、遊具で遊べる。

雷電池児童公園
所在地:埼玉県鶴ヶ島市脚折町5-22-1 
https://www.city.tsurugashima.lg.jp/page..




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