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未体験の「新感覚」中華料理

文菜華(ブンサイカ)

文菜華(ブンサイカ)
文菜華(ブンサイカ)

JR「柏」駅東口から徒歩8分。中国伝統技法を元に素材のもつ「旨味」と「香り」を引き出し、百菜百味の醬(ジャン)で仕上げる独創的料理で訪問客の心を鷲掴みにする中華料理店、それが「文菜華(ブンサイカ)」だ。シックな内装の店内は、日常と隔絶された特別な雰囲気が漂う。1階は5mを超す吹き抜けが特徴的。2階は2~10名が利用可能な完全独立のプライベートルームとなっており、接待や記念日などに重宝する。

洗練された内装も魅力
洗練された内装も魅力

「文菜華」を語る際に外せないのは唯一無二の液体天然調味料“シェフの雫”ではないだろうか。約1,000年前の中国食文化が書かれた文献をヒントに、オーナーシェフが完成させた“シェフの雫”は、「美味しい料理を味わい、人生の喜びを感じてもらいたい」という思いが形となった万能調味料。「文菜華」が提供するほとんどの料理に使用されている。

季節の移ろい、仕入れ状況で皿上の表情が変わる
季節の移ろい、仕入れ状況で皿上の表情が変わる

ランチタイムはリーズナブルな「ランチセット」から、価格の異なる複数のコースメニューが用意されている。オーダーに迷った際には「今月のランチコース」を選択すれば間違いない。気仙沼産のフカヒレを使用したお昼限定のコースで、市場の入荷状況に合わせてメニューが変わる。この他にも、北京ダックや香港名物鮮魚の姿蒸しなど、贅沢な広東料理をいただけるコースが用意されている。「文菜華」を堪能したいならコースが断然おすすめだが、予約必須のため、利用の際には注意が必要だ。

文菜華(ブンサイカ)
文菜華(ブンサイカ)

ディナーも同様に複数のコースが用意されている。スペシャリテを含む「シェフおまかせディナーコース」や日本各地より取り寄せる旬の海産物や、採れたて柏野菜などをふんだんに使った「シェフのおすすめディナーコース」など予算に応じてコースを選択することができる。来店10日前までの予約が必要な“仔豚の丸焼き”をいただけるコースなどもあり、これぞ中華というダイナミズム、非日常感を味わうのもいいだろう。日本を代表するシェフの中華料理が食べられる環境が身近にある。これも柏エリアの魅力と言える。

文菜華(ブンサイカ)
所在地:千葉県柏市東上町2-2 
電話番号:04-7164-5211
営業時間:ランチ11:30〜14:00※最終入店12:00、ディナー17:30〜22:30※最終入店20:00
定休日:毎週月曜日、第二火曜日(月曜日が祝日の場合、翌日休業)
https://bunsaika.com/index.html




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