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古式ゆかしい木橋と新川の江戸情緒

新川千本桜(擬宝珠橋付近)

新川千本桜(擬宝珠橋付近)
新川千本桜(擬宝珠橋付近)

江戸川区内を流れる新川は、徳川家康が塩を運ぶために現在の千葉県行徳市まで開削した運河。新川は「塩の道」と呼ばれ、味噌や醤油などを商う店が水辺に沿って並び、賑わっていた。船の就航がなくなっても都市空間の中の水辺として活用され、近年では区により両岸に桜を植樹して江戸情緒あふれる街並みにする「新川千本桜」計画が進められている。擬宝珠橋付近は、古式ゆかしい木橋を模した橋と桜が水面に映え、江戸情緒が感じられるスポットだ。

新川千本桜(擬宝珠橋付近)
所在地:東京都江戸川区船堀2-19 ほか 
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e066/k..




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