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江戸六地蔵尊 眞性寺

江戸時代、旅の無事を祈る守り役として、江戸六街道の出入り口に地蔵を造立していた。「江戸六地蔵尊 眞性寺」はその4番目、中山道の出入り口に置かれた地蔵尊。寺そのものの開基(寺の始まり)は分からないほど古く、一説には行基菩薩によると伝えられている。お地蔵さまがいるのは境内の左手。高さ3m弱の大きなお地蔵さまだ。毎年6月に行われる「百万遍大念珠供養」では、500個以上の桜材の珠でできた大きな念珠を大勢で .....



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