BEYOND 2020 首都圏 未来予想図 これから東京・首都圏はこう変わる~再開発・関連施設情報~
image_children

都内有数の規模を誇る虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業が進行中

2018年9月14日

高さ300m超の高層ビルを含む7棟のビルが誕生予定

東京メトロ日比谷線「神谷町」駅の南西、「麻布郵便局」周辺で大規模な再開発事業が動き出した。この虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業では約63,800m2という広大な敷地に7棟の建物が整備される予定だ。
なかでも最も南側に建つA街区のビルは地上65階地下5階、高さ300mを超える高層ビルとなり、低層階はオフィス、高層階は住宅として利用される。西側には地上63階地下4階のB1棟、地上53階地下5階のB2棟のビルが誕生し、いずれも住宅が中心となる。東側には地上3階地下2階のC1棟、地上8階地下3階のC2棟、地上3階地下1階のC3棟、地上3階地下2階のC4棟という比較的低層のビルが4棟建つことになっている。

桜田通り沿道のイメージ桜田通り沿道のイメージ
画像出典:森ビル株式会社都市計画概要資料

周辺道路の整備や広場・緑地の誕生でより快適な街へ

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業では周辺道路の整備も行われる。北側には幅20m、歩道と歩道状空地を合わせて片側6.5mの歩行者空間を持つ道路が誕生し、安全・快適に歩けるようになる。南側では外苑東通りの拡幅も行われる予定だ。
また、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅や桜田通りから再開発地区を抜け、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅方面への立体的な歩行者空間の整備、行合坂のかさ上げと副道の歩道化も行われることになっており、地下鉄へのアクセスも向上するだろう。
再開発地区の中央には6,000m2以上という大規模広場が設けられ、約770m2の区立公園も整備されるなど、緑に親しめるスポットも増える予定だ。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の着工は2018(平成30)年度、完了は2022年度が予定されている。今から完成が楽しみだ。

——————————————————-
■参考■
森ビル株式会社都市計画概要資料

■開発種別:再開発
■エリア:東京都・港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目、六本木三丁目
■完成時期:2022年度予定
■事業主体:森ビル株式会社

PR:野村不動産株式会社「プラウド虎ノ門」
物件公式サイト

「虎ノ門」再開発隣接地に誕生。

プラウド虎ノ門