キューポラと植木の「ものづくり」から、人の住む「まちづくり」を目指す、川口市前川町エリア

川口市前川町エリア7
川口市前川町エリア7

日本を代表する映画女優・吉永小百合をヒロインにして、1962(昭和37)年に公開された映画「キューポラのある街」は、川口市が舞台。「キューポラ」とは、鋳物のこと。川口市域は、江戸時代から鋳物などの製造業が盛んで、市北部の安行エリア周辺で盛んであった植木産業とあわせて、ものづくりの街として発展してきた歴史がある。

川口市前川町エリア2
川口市前川町エリア2

川口市のご当地キャラクター「きゅぽらん」は、キューポラをモチーフにして誕生したロボット形のマスコットで、「川口緑化センター」のキャラクター「ジュリアン」は、漢字で書くと「樹里安」。それぞれ2011(平成23)年にお目見えして以来、ふたつの産業とともに発展してきた川口市のPR役として活躍している。

川口市前川町エリア1
川口市前川町エリア1

ふたりが頻繁に登場する川口市役所は、川口市の北西部にあたる川口市前川町に庁舎がある。市の中心部とも言える青木地区の北部に位置し、JR京浜東北線の蕨駅を最寄駅とする。この付近は近年、鋳物工場が市内から郊外へ移転する動きが加速していることに伴い、一戸建てやマンションなどの住宅地が増えている。荒川を挟んで都内に隣接しているため、蕨駅から上野駅や東京駅、品川駅など、都心の主要駅へ乗り換えなし・1時間以内で行ける。

川口市前川町エリア3
川口市前川町エリア3

また、蕨駅前ロータリーがバスターミナルを兼ねており、市内にある「川口駅東口」「西川口駅東口」「東浦和駅」「新井宿駅入口」などの主要停留所へ、いずれも30分以内で行くことができ、運行本数も1時間に4本以上と多い。

浦和IC
浦和IC

荒川を挟んで都内に隣接していることから、陸路も発達しており、産業道路、第二産業道路、国道298号といった幹線道路が近くを通っているほか、外環道の川口西IC、川口中央IC、東北道の浦和IC、首都高速川口線の新井宿出入口などから近い。電車、バス、自家用車すべてのアクセスの良さから、住みかえの地として人気があり、特に若い世代に人気がある。

川口市前川町エリア4
川口市前川町エリア4

川口市が毎年公表している「かわぐちの人口 人口・世帯数・人口動態の年次推移によれば、「転入-転出」の社会動態が1998(平成10)年以降増加の一途をたどっており、出生数もほぼ横ばいであることから、川口市に住むことを希望する人は多いことが窺える。

川口市前川町エリア5
川口市前川町エリア5

人口増と工場跡地の増加に伴い、「イオンモール川口前川」や「アリオ川口」などの大規模商業施設が次々に誕生。前川町エリア内にあるスーパーマーケットと合わせて日常の買い物に利用できる施設が多くあるほか、川口駅方面まで足を延ばせば、高級品も扱う百貨店「そごう」がある。

SKIPシティ
SKIPシティ

商業面だけでなく、「SKIPシティ」「リリア」「アトリア」などの公共文化施設も多く造られ、文化面での整備も進んでいる。暮らしに関わる様々な施設のある、暮らしやすい街として再整備が進められている、東京至近のベッドタウンとして、注目を集めている。

前川第6公園
前川第6公園

開発・再整備が進む中でも、自然環境は多く残され、身近な公園として市民生活に溶け込んでいる。昔遊びを教える「プレイリーダー」がいる前川第6公園のように、特長のある公園が住宅街の近くにあるほか、少し歩くと、川口市立グリーンセンターや青木町公園総合運動場 (青木町平和公園)などの大規模公園・緑地がある。

芝川自転車道(前川町付近)
芝川自転車道(前川町付近)

市内を流れる芝川沿いにはサイクリングロードが、見沼代用水東縁沿いには専用の遊歩道があり、安全・快適に運動や散策ができる。また、「川口市立芝スポーツセンター」「川口グリーンゴルフ」など、公共・民間のスポーツ施設も充実している。

キューポラと植木が育んだ川口市前川町エリアは今、「ものづくり」から、人が住みやすい「まちづくり」に変わりゆく過程で、多くの魅力を集めている。

川口市のitot




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