大作

大作
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蕨駅周辺でリーズナブルにガッツリ食べたいと考えたら、やはり「大作」に直行だろう。毎日11:15から15:00のランチタイムサービスには「ロースかつ定食」890円、「ヒレかつ定食」998円、「ミックスフライ定食」998円と庶民にやさしい価格でボリュームたっぷりなメニューが揃い踏みだ。しかも、このランチサービスは平日だけでなく、土日もやっているというから、週末に蕨の街の散策に訪れた人も、このお得なランチを食べられるのだ。

大作
大作

「大作 本店」は蕨駅の西口を出て1分。駅を出れば、バスターミナルの向いにある風月堂の隣に「とんかつ」のノボリが見えるだろう。駅を背にして左側にも「大作」の看板が見えるが、そちらは「大作 西口店」と「ラ・テラス大作」。「大作 西口店」は、しゃぶしゃぶとすき焼き、「ラ・テラス大作」は和牛ハンバーグ・ステーキと、それぞれに特化した店舗展開を行っている。さて、お目当ての「大作 本店」だが、入口はちょっと居酒屋風。レトロなショーウィンドウに蝋細工のメニューが並んでいるのが、地域の人たちの胃を満たす食堂っぽくて、気軽に入れる雰囲気を醸し出している。

中に入ると落ち着いた雰囲気の食堂で、1階はテーブル席とカウンターで20席くらい。2階がお座敷席となっている。私はある程度混まない時間に入ろうと、ランチタイムにギリギリセーフという時間にうかがったが、テーブル席はほぼ埋まっており、3席あるカウンターも1席は先客あり。ランチタイムの混雑が目に浮かぶようだ。カウンター席に収まり、ランチタイムメニューから「ロースかつ定食」をオーダー。豚肉の旨みを存分に楽しめると考えたからだ。カウンター席の前には豚肉のブロックが見え、厨房から聞こえる油のチリチリという音が、胃袋を刺激する。

そして、お盆に乗って登場した「ロースかつ定食」は看板に偽りなしのボリューム満点定食。ご飯、豚汁、ロースかつとトンカツには不可欠のキャベツの千切り、それにイカのお造りと香の物が付く豪華版だ。さらに、ご飯と豚汁、キャベツはお替り自由というからますます嬉しい。実際、カウンターの隣に座っていた若い男性はご飯をお替りしていた。

大作
大作

ロースかつにレモンを絞って、その場で胡麻を擦りソースに混ぜ、揚げ立てのロースかつに付けて口に含むと、肉の脂がくどくない程度に溶け出してきた。ロースかつの外側もカリカリ、肉の厚み、噛み応え、味わいも大満足。箸休めとして、酸っぱさとちょっぴり入っているワサビが活きているイカのお造りも食欲を増進する。また、お替り自由の豚汁も半端ではない。入っている豚肉は薄手のバラではなく、厚手のハムといった感じ。汁に旨みも出ているが、一つひとつの肉として食べても美味しい。

さらに「大作」では、お弁当のテイクアウトも行っている。全品ご飯付きだ。こちらも「ヒレかつ弁当」890円、「ロースかつ弁当」890円、海老フライ弁当900円、カニクリームコロッケ弁当820円、メンチかつ弁当890円と非常にリーズナブルだ。17:30からはディナーセットも2,000円台からあるのが嬉しい。ランチタイムに限らず、これなら地元で大人気なのも納得だ。トンカツやビフテキのお店というと男性客が多いのかと思ったが、ひとりで来る女性客も多いとか。実際、私も「ロースかつ定食」を完食したが、揚げ油が良いからだろうか、ヘビーな感覚はなかった。

大作 東口店
大作 東口店

そこで、ランチタイムの混雑状況も聞いてみた。驚いたことに、本店とは別に「東口店」もあって、そちらでも「ロースかつ定食」や「ヒレかつ定食」は同じメニュー、同じ料金で食べられるそうだ。東口店は、東口を出て左手にある「りそな銀行」の裏。隠れ家的な料亭のような入口だが、リーズナブルさは本店同様だ。しゃぶしゃぶやすき焼きなどのメニューも充実している。東口店ならではの「1,980円メニュー」もあるそうなので、こちらの方にもお腹を空かせて訪問したいものである。

※本文内の価格等は取材時のものです。変更している場合がありますのでご了承ください。

大作
所在地:埼玉県蕨市中央1-24-2 
電話番号:048-432-3146
営業時間:11:15~15:00(L.O.14:50)、17:15~22:00(L.O.21:45)
定休日:無休

メニュー例(ランチ):
ロースかつ定食…890円
ヒレかつ定食…998円
ミックスフライ定食…998円



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