中川

利根川の支流である中川は、今も昔も八潮の人々の暮らしを支えている大切な存在。江戸期までは時おり氾濫を起こして地元民を苦しめていたが、享保年間に河川は修復され、農業・漁業・舟運送業・染色業など、さまざまな生業が発展する礎となっていった。河川敷には今も多くの自然が残り、ベンケイガニやアカテガニなども生息している。

 

 

平成8年度にはこの自然を生かし、木曽根地区の共和橋のたもとに公園「中川やしおフラワーパーク」が整備された。市民ボランティアがメンテナンスをしている手作り花壇がのほか、春は菜の花やピンクの桃の花、秋はコスモスが満開になり、季節により見る人の目を楽しませている。

 

毎年3月には「花桃まつり」が開催され、八潮市内外から集まる見物客は10,000人以上。春の訪れを感じさせる風物詩となっている。

 

中川
所在地:埼玉県八潮市木曽根地域 



PAGE
TOP