佛法山 東漸寺

佛法山 東漸寺
佛法山 東漸寺

1481(文明13)年、現在の所在地より北東約1kmの根木内地区に開かれた浄土宗「東漸寺」。その約60年後に小金地区に移され、江戸初期には関東十八檀林(檀林:「栴檀林」の略であり、仏教の学校を指す)の1つとなった。

佛法山 東漸寺
佛法山 東漸寺

 

徳川幕府の擁護を受けたことで「東漸寺」は広大な境内や多くの建物を持ち、末寺35ヶ所を数える大寺院として内外に名を馳せた。明治初期には皇室の繁栄無窮を祈願する勅願所となり、変わらぬ隆盛を誇った。現在は静かな佇まいを見せているが、関東でも指折りの文化財をはじめ、威風堂々の趣の「しだれ桜」や「鶴亀の松」など、昔の面影を随所に漂わせている箇所が見受けられる。

毎年4月25~27日は、浄土宗の祖・法然上人の命日にちなんだ「御忌まつり」が開催。法然上人の御像を担いだ“お稚児さん”が小金の町を練り歩き、江戸期より“御忌のおまつり”として広く東葛一帯に親しまれた祭りを連綿と受け継いでいる。この“稚児まいり”は、参加した稚児たちの無病息災を祈るために行っているものでもあり、3歳から7歳の子どもであれば誰でも参加することができる(4月20日までに要申し込み)。

佛法山 東漸寺
所在地:千葉県松戸市小金359 
電話番号:047-345-1517
http://www.tozenji.or.jp/





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