Doctore (ドクトーレ)

Doctore4
Doctore4

幹線道路から一本入った閑静な立地に、【アジアンダイニング 博士タイ】、【博士ラーメン別館】、【庭園イタリアン Doctore(ドクトーレ)】という3店舗が並んで建っている。

ここは「博士レストランビレッジ」というコンセプトで作られた3店舗で、広めの駐車場もあり、お昼時等には常に3店舗とも行列ができている人気店だ。なぜ、食べ物屋に「博士」という名前が付いているのかというと、こちらのオーナーの父が医学博士、2人の兄が薬学博士と医学博士で、その英知が3店舗で出されるメニューに結集されているからなのだそうだ。

Doctore2
Doctore2

その中の一つ、「庭園イタリアン Doctore(ドクトーレ)」におじゃました。こちらのお店の名前も、体の “毒” を “トル” という意味と、英語のドクターとイタリア語のドトーレを合わせて付けたものだそうで、健康で長生きをコンセプトにしたイタリアンスローフードのレストランになっている。

お店に入ってまず目を奪われるのは、店の奥に広がる見事な日本庭園。この庭園は、ビタミン栄養学の権威で、栄養大学の初代総長を務めたオーナーの父、田中博士が、65年前から自然を生かしつつ庭石、樹木、花などを徐々にそろえて作り上げたもので、米国ワシントンD.C.に桜を寄贈した政治家 尾崎行雄から贈られた梅や桜(ワシントンと兄弟桜)なども健在している。また、店内の中央に樹齢約100数十年の黒松もあり、実際に自然の緑を肌で感じながら食事をすることができるのだが、こんなことができるのも、じつはこの博士レストランビレッジ一帯が、元は田中博士の邸宅跡地を利用して作られたものだからなのだ。

Doctore6
Doctore6

その庭の目の前はテラス席となっており、晴れた日などはその美しい庭を眺めながらのんびりと食事を楽みたいお客でいっぱいになるそうだ。ちなみに冬は寒さよけの透明シートで覆われ、そしてテーブルそれぞれのそばに小型のストーブ、椅子の背もたれには防寒用の膝掛けが用意されるので、テラス席は1年中おすすめの席なのだ。

1 2 3 


PAGE
TOP