キャトル フォンテーヌ

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かつては敷居の高かったフランス料理店だが、いまではずいぶん日本にも店が増え、フランス料理自体がかなりポピュラーなものになってきた。しかしその反面、目も舌も慣れてきて、最初に皿を前にしたときのあの感動が薄れてしまっているのも事実だ。

そんな中、いまも客を喜ばせるフランス料理を提供し続けているのが「キャトル フォンテーヌ」だ。この地にオープンして約18年。早稲田近辺に住む人々はもちろん、他地域からも顧客を呼び寄せる意匠を凝らしたディッシュが評判を呼んでいる。

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6種のメーンから選べる週替わりのプリフィクスメニューがあり、オーナーシェフが「消費税が誕生する前のときからずっと値上げしていないんです」という「本日のランチ」もよいが、この店の神髄を味わうなら、やはりコース料理を試してみたい。

この日オーダーしたのは、夜のメニューの「ディナーC」。アミューズから始まり、前菜・魚料理・肉料理・デザートまたはフロマージュ(チーズ)・ドリンクという構成で、それぞれのポーションが数種の中から選べるようになっている。

席についてしばらくすると、さっそくアミューズ、日本でいう“付き出し”が出てくる。この日のは「シャンピニオンに詰めたエスカルゴのガーリックバター風味」。

噛むとマッシュルームの風味に肉厚のエスカルゴ、食欲をそそるニンニクの味が広がり、次の皿への期待感を高めるものになっている。

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