サンサール 新宿店

サンサール 新宿店

都内有数の繁華街に接しながらも、生活の匂いがして、どこか懐かしい街並みが残る街、新宿五丁目・六丁目エリア。この街並みに溶け込むようにしてあるエスニックレストランが「サンサール新宿店」だ。新宿店と書き添えられている通り、この店には小岩の本店があるのだが、都内各地から足を運ぶファンのために、より便利なこの地に支店を構えたという、唯一の支店である。

サンサール 新宿店

都内にはネパール人が営むインド料理、スパイシー料理の店は多々見られるが、それらの店は多くが辛さや味の強さを前面に出しており、本当の現地の味とは異なるものも多い。その点「サンサール」はネパールの家庭で普通に出されている味を、そのままに再現しているという本物の「ネパール家庭料理店」である。日本食で言えば、牛丼屋と小料理屋ぐらいの違いはあるかもしれない。

サンサール 新宿店

店のレシピを手がけているウルミラ・マラカールさんはネパールの首都・カトマンドゥ出身の物腰柔らかな女性で、自身の育った「マラカール家」の家庭の味をベースにレシピを作っているという。ネパールでも日本と同様、家庭ごとに料理の味付けや組み立て方は違うそうだが、マラカール家の場合は油分を極力少なくした、野菜中心のメニューが主体。強いインパクトは無いかもしれないが、毎日食べても飽きることのない、優しい味わいのものばかりだ。

サンサール 新宿店

さらに、これら“マラカール家の家庭料理”以外に、インド料理も幅広く扱っている。これらは開業当初、日本で受け入れられるように始めたものだったようだが、長らくの常連さんにはインド料理目当てのファンも多く、今では「インディアン&ネパール料理」として二本立てのスタイルで営業している。

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