小麦と酵母 満 曙橋店

そして、気になるのがショーケースの上に乗った「新作パン」。取材時は秋だったので、しらすを使ったものとシイタケの小さなピザ。

小麦と酵母 満 曙橋店

こういったアイデアパンがどういう味なのか、ちょっとドキドキしながら食べてみると、これがまた絶妙! 異素材を使いながらもミニピザとしてきちんと味が整っていて、完成された味に仕上がっている。1個しか買わなかったのが残念で、次に行った時にもあるかなあと思ってしまうほど。

小麦と酵母 満 曙橋店

こちらのお店は従業員の年齢層が幅広く、職人さんは30代がメインで頑張っているという。店内は活気があり、清々しい雰囲気が心地よい。本社では常に新しいパンやサービスの研究に惜しみない力を注いでいるそう。「こういうパンがあったらいいな」と思うことはあっても、一人では作業の煩雑さや商品ベースにのせるまでの難しさを考えるととどまってしまうことが多いが、ここでは「考案書」という形でプレゼンし、ひとりではできないことを大勢で協力してカタチにしてゆくという。

小麦と酵母 満 曙橋店

そういった、お店としての新陳代謝の良さが愛されるパンの味を作り、地域だけでない人気店への成長と繋がっているようだ。

惣菜パンも人気があり、きんぴら、高菜など季節の素材が詰められているのでまた楽しい。「ごはんに合うならパンにも合うはず」という考えのもとに「和テイスト」のくくりにとどまらず、いろんな食材と触れてゆこうという姿勢だ。

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