てんぷら天庄 湯島店 本館

湯島の顔として愛される「てんぷら天庄 湯島店 本館」

千代田線「湯島」駅から徒歩2分。湯島天満宮を参拝したあとに寄る人も多い人気店が「てんぷら天庄 湯島店 本館」だ。1909(明治42)年に創業し、今も変わらず先代の味を受け継いでいる。「親子3代で来てくれるお客さんもいますよ」と店主がいうように、湯島の顔として地元の人たちからも愛されている。

カウンター席は天ぷらを揚げるところが見られる特等席

暖簾をくぐると、カウンター席とテーブル席がある。「カウンター席から埋まりますね」と言うように、天ぷらを揚げるところが見られる特等席は人気だ。周囲を見渡すと、和風建築のレトロな雰囲気がたまらなくいい。

テーブル席のほか8畳~10畳の座敷もある

接待や夫婦水入らずの時間にはテーブル席も良い。隣の建物には8畳~10畳の座敷もあり、七五三や法事などの集まりに利用する人が多いそうだ。

「土日は家族連れのお客様もいらっしゃいます」と店主が話すとおり、家族団らんの一時を過ごす人も多い。メニューには「お子様定食」があり、海老・イカ・きす・野菜2種の天ぷらに、卵焼きやアイスクリームなどがついて盛りだくさんだ。

油のはじける音が食欲をそそる

食材は、海老をはじめ、穴子、夏~秋はハゼ、冬はサヨリなど、季節に合わせたものを使う。築地にある馴染みの魚問屋から厳選して仕入れる自慢のタネばかりだ。「季節を感じてもらえれば」と言うように、旬なタネが多いのも特徴だ。「ちょっとしたタイミングで味が変わるんですよ」と話す店主。天ぷらを揚げる表情は真剣そのもの。油のはじける音が食欲をそそる。

揚げたての天ぷらをのせた丼ぶり

「揚げたてが一番おいしいよ」と言って丼を目の前に置いてくれた。高級ごま油と綿実油を使って職人が丁寧に揚げた天ぷらは、衣が多すぎず少なすぎず、食材を生かした絶妙な仕上がりになっている。外はサクッと、中は食材の旨味が広がる見事な料理だった。

天ぷらをじっくり味わいたいなら天ぷらコースがお勧めだ。お造りの付いた贅沢なコースもある。もちろん一品料理も充実している。鮮魚のお造りなどは絶品だ。日本酒や焼酎、ワインなどのお酒もあるので、料理とお酒で楽しい時間を過ごせるだろう。

「てんぷら天庄 湯島店 本館」

「接待で連れてこられた外国人が常連になってくれることもある」と店主。口コミで客の輪が広がっている。10年、20年と通いたくなる老舗の天ぷら屋がここにある。

てんぷら天庄 湯島店 本館
所在地:東京都文京区湯島2-26-9 
電話番号:03-3831-6571
営業時間:11:30~14:00(L.O.14:00)、17:00~21:00 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:00)
定休日:火曜日

読み込み中




PAGE
TOP