米本舗 清水屋

1907(明治40)年に創業した「米本舗 清水屋」は、ここ武蔵小山で4代に渡って続く、地域に愛される老舗米店だ。普段私たちが何気なく食べている“米”だが、同じ銘柄・品種でも、生産者や土地によって味わいにバラつきが出ることをご存知だろうか。米は、天候や水はもちろん、肥料や刈り取りのタイミングも、生産者や田んぼ一枚一枚によって微妙に異なる。生産者によって、米の味わいに差が出てくるのは当然のことだ。

「米本舗 清水屋」外観

新潟県越後滝谷町の「今井」

同店は、米の生産者選びからこだわり抜いているのが特徴。店内に所狭しと並ぶ米や酒は、店主の清水さんが、米の生産者の元へ直接出向いて厳選した品ばかり。店舗に並ぶ米の銘柄一つ一つには、生産者や米の情報がそれぞれ記載されているので、誰でも気軽に買い物を楽しむことができる。清水さんは、米はもちろん、酒にも精通している。わからないことは何でもアドバイスしてくれるので、迷ったら相談してみると良いだろう。

全国各地の日本酒や酒類

「米本舗 清水屋」店主の清水さん

清水さんおすすめの米は、新潟県越後滝谷町の「今井」。色艶、食感、甘みの全てにこだわった究極の米とのこと。ぜひご賞味いただきたい。精米後の米が数多く並ぶ店内だが、好みの銘柄の玄米を選び、店内で精米することもできるという。米は精米後に少しずつ酸化が進んでいき、味わいも変化するので、精米直後が一番美味しい状態。愛用の炊飯器でその米をいつもと同じように炊くと、味の違いを楽しんで欲しい。全く違った味わいに驚くに違いない。

米と相性抜群の食品も販売

好みの銘柄の玄米を選ぶことができる

米に関わる全ての人の“生の声”を伝えている

店内には、他にも全国の日本酒や酒類、米との相性抜群の食品も販売。特に酒は、同店でしか手に入らない入手困難な品に出会えることもしばしば。定番ものから清水さんこだわりの酒までが並んでいるので、お気に入りの商品を探しに訪れるのもよいだろう。

新潟米「新之助 しんのすけ」

飯野農場「藤治郎の米」

この店でしか手に入らない入手困難な酒も

全国の産地直送米や玄米は、今やインターネットで気軽に手に入れることができる時代。しかし生産者と店、店と客、生産者と客が、リアルタイムでコミュニケーションを取ることは不可能。だからこそ、米に関わる全ての人の“生の声”を真っ直ぐに商品に詰め込む店主のこだわりこそが、「米本舗 清水屋」の魅力なのだ。

米本舗 清水屋
所在地:東京都品川区小山3-8-1 
電話番号:03-3781-8836
営業時間:9:30~20:00
定休日:日曜日、祝日





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