旧六郷橋・六郷の渡し

旧六郷橋・六郷の渡し
旧六郷橋・六郷の渡し

多摩川は交通の要衝でありながら、頻繁に洪水を起こす“暴れ川”で、この付近に架けられた橋「六郷橋」も幾度も洪水で流されていた。1688(貞享5)年に洪水で流されてから明治時代までは、船着き場を設けて渡し船で往来するようになった。

江戸時代には東海道における江戸の玄関口として栄え、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」にも当時のにぎわいが描かれている。大正末期に鉄筋の橋が架けられ、渡し船と船着き場は今ある渡し跡を遺して役目を終えた。その橋も交通量の激増に伴って、現在の「新六郷橋」が完成した後は解体された。

現在は橋柱の一部が「六郷神社」の境内に保存され、川沿いの緑地には遺構の一部が残されている。

旧六郷橋・六郷の渡し
所在地:東京都大田区東六郷3-25付近 
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/re..





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