ダズンフォー

店外からでも、美味しそうなパンが魅力的

小田急小田原線「経堂」駅南口から農大通りをのんびり歩くこと約3分。地元住民に愛されるパン屋さん「ダズンフォー」がある。創業は1986(昭和61)年、趣たっぷりの店内に入ると昔ながらの温かい雰囲気と、美味しそうなパンの香りに心が癒される。

親しみやすく豊富な種類のパン width=

お店の右手にはイートインスペースがあり、その場で購入したパンやジェラートを頂くことができる。また、コーヒーやジュースなどドリンクのオーダーも可能なので、商店街散策の小休止にもぴったりだ。

パンの香りに包まれての休憩もいい

ジェラートの中でも、ペルーのアマゾン川流域の熱帯雨林を産地とするカムカムを利用した「カムカムジェラート」は「世田谷みやげ」に認定される逸品。レモンの56倍ものビタミンCが含まれているカムカムは、美肌や美白も期待できるというから2度3度おいしい思いができる。自宅で楽しむのはもちろん、大切な人へのプレゼントとして利用するのもいいだろう。

どれを選ぼうか、悩ましい

このスーパーフルーツとの出会いは地元の東京農大。オーナーは「地元とのつながりを大切にしながら社会貢献がしたい」と語る。そんな東京農大とのタッグで生まれた商品が「トキめく食パン」を始めとする、佐渡のトキ農法で栽培されたコシヒカリの米粉を使用した商品だ。トキ農法とは稲の生長を妨げる害虫を餌とする朱鷺を利用した稲の栽培方法。朱鷺の協力を得ることで、余計な農薬を使わずに美味しいお米を作ることができるのだ。

トキ農法で栽培されたコシヒカリの米粉を使用

食パンやマフィン、ロールパンなどさまざまな商品に米粉が使用されている。売上の一部は佐渡の朱鷺を保護するために利用される。

人気のカレーパン

「技術やこだわりでは今流行りのお店には勝てないから」と優しい口調で話すオーナー。創業から20年で5割の企業が撤退するといわれる現代において、技術もこだわりもないお店が30年以上続くのだろうか。その答えはぜひ訪問して体感してもらいたい。

多くの地域住民に愛される、ダズンフォー

パンの種類は毎朝の食卓に欠かせない食パンから、昼食にぴったりな調理パンに、子どもも安心して食べられる菓子パンまでバリエーション豊富にそろう。このエリアで暮らしを始めたら、生活の一部となるに違いない素敵なお店だ。

ダズンフォー
所在地:東京都世田谷区経堂1-25-19 
電話番号:03-3420-0124
営業時間:10:00〜19:00
※パンがなくなり次第営業終了することも有り
定休日: 火曜日





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