宿鳳山 高円寺

高円寺
高円寺

「宿鳳山 高円寺」は1555(天文24)年に中野成願寺三世建室宗正が開山した曹洞宗の寺である。徳川三代将軍・家光所縁の寺として所々に「葵の紋」を見ることができる。本尊は観音菩薩坐像で室町期の作と伝えられ、阿弥陀如来像も安置されている。現在の本堂は1954(昭和29)年に宮大工・中村青雲氏によって再建された豪壮優美な建物。とくに天狗面の鬼瓦は見事なもので、向かって右が雄、左が雌となっている。また、境内には「開運子育地蔵堂」もある。4月8日の「灌仏会」には「花御堂」を作り、水盤の中に安置した釈迦像に甘茶を注いで礼拝する「花祭り」が行われる。

宿鳳山 高円寺
所在地:東京都杉並区高円寺南4-18 



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