沖縄料理うるま

「うるま」は方言で「珊瑚の島」を意味する沖縄の美称。店の入り口には赤瓦の屋根と沖縄の守り神シーサー達。そして店内に入ると目の前にはガジュマルの木が!BGMには三線の音色が流れ、沖縄ムード満点なのだ。

入り口でお出迎え
入り口でお出迎え

ゆっくりできると人気が高い座敷席には、琉球ガラスの照明がほのかに光っている。店内の奥には、ズラリと並んだ泡盛が。その中には沖縄県内でも入手が困難な銘柄も!こちらの内装を一言で言えば「沖縄古民家風」。NHKのドラマ「ちゅらさん」の主人公の生家をほうふつとさせ、那覇本島というよりは離島の「石垣島」や「宮古島」に来たような錯覚をおぼえる。「アリオ亀有」内にはたくさんの飲食店があるが、ここほどスローな時間が流れるお店もないだろう。波音や木々のこすれる音が聞こえてきそうなほど、雰囲気作りに成功しているお店だ。

お店外の入り口
お店外の入り口

このように、東京に居ながらにして沖縄を感じられる同店の合言葉は「沖縄文化を世界へ」。都内への出店は、初めてなんだそう。こちらで提供される沖縄料理は本物にこだわり、素材はほぼ毎日沖縄から直送している。昼は大満足の定食系が主流。座敷や子供椅子、子供メニューなども完備されているため、若いファミリーがたくさん来店する。夜は、お酒(豊富な泡盛)とゴーヤーやパパイヤ、読谷産紅芋などを使った料理が楽しめる夜メニューへと切り替わる。

「ゴーヤーチャンプルー (730円)」などは、東京でもメジャーな料理だ。しかし、パパイヤの炒め物である「パパイヤイリチー(680円)」や、「沖縄の代表的な薬草(フーチバー、ハンダマ、サクナ)の天ぷら」などになってくると、初めて食べる人は、「大丈夫かな?」と不安になってしまうだろう。でも、どのメニューも全体的に薄味のせいか、ペロリと食べられてしまうから心配はいらない。逆に、濃口醤油に慣れてしまっている関東人は、「沖縄そば」のだしが薄く感じられ、思わず「紅しょうが」を入れてしまったりする。

レディースセット
レディースセット

おかずやご飯もの以外に、デザートも充実している。女性に人気があるのが、「ジーマーミー豆腐 (480円)」。見た目は、普通の白い豆腐。だが、これはピーナツ豆腐で、胡食感や味は、胡麻豆腐に似ている。ヨーグルトのようになめらかで、レアチーズケーキが好きな人なら、抵抗無く食べられる沖縄スウィーツだ。また、他に特筆すべきデザートで、「自家製豆腐よう(400円)」という逸品もある。これは、「東洋のチーズ」と呼ばれ、島豆腐を泡盛で洗いながら乾燥させ、紅麹を使用して発酵させたもの。そのため、一見すると「紫色がかった豆腐」という感じ。こちらは、なんとモンドセレクション2007で最高金賞を受賞しているのだとか。

さんしn
さんしn

ゴーヤーや島らっきょうなど、健康素材を使った料理がずらりと揃った「うるま」でスローな時間を過ごせば、「楽しみながら、体に良いものを食べる。」を実践でき、「美肌効果」が期待できるかもしれない。

沖縄料理うるま
所在地:東京都葛飾区亀有3-49-3 
電話番号:03-5629-2460
http://jcc-okinawa.net/





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