高安寺

高安寺
高安寺

「高安寺」は、府中市にある曹洞宗のお寺。その歴史は室町時代にさかのぼり、初代将軍足利尊氏によって正式に開基・再建されたという。それ以前、平安時代中期に、宗派などは不明だが、寺自体は存在していたという。

高安寺
高安寺

室町時代には、手厚く保護され大寺院となった高安寺も、武蔵国府近くにあったため、戦乱期になると重要拠点とみなされ、軍事拠点としてもたびたび陣を置かれることになった。分倍河原の合戦などたびたびの戦乱で、寺は、衰退の一途をたどった。やがて、1624(寛永元)年、本堂は火災で焼失したものの、1803(享和3)年に再建された。現在は、1872(明治5)年に建てられた仁王像を配する山門と1856(安政3)年に建てられた鐘楼(かねつき堂)と共に、都の選定歴史的建造物に選定されている。

高安寺
高安寺

また、源義経と弁慶も訪れた高安寺の前身は、弁慶が大般若経を書き写し祈願したため、「弁慶硯の井」と呼ばれる古跡が今も残っている。弁慶と名のつく地名が多いのもそれ故だ。

高安寺
所在地:東京都府中市片町2-4-1 
電話番号:042-361-2229
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